手の平を使って、「食べ過ぎ」を防ぐ方法
どんなに好きなモ食べ物ろうと、モノには「適量」ってもんがあります。度を超えて食べてしまうと…結末は言わずもがな。では、何をどれくらい食べたらOK?
LittleThings.com」ライターPhil Mutz氏が、こぶしで量を判断できるハックを紹介しています。確かにこれは便利かも。
最適な分量は
胃袋じゃなく手に聞く?
これほどまでに簡単な、食事の摂取量を測れる方法があったことを知りませんでした。この手のひらを使ったむちゃくちゃ簡単なハックを使えば、あなたにとっての適量が一発計測。もちろん、いちいちグラムを測る必要なんてまったくなし。 これなら、外食してても簡単に測ることができる!
01.
チーズは指2本でカウント
身体に負担のかからないチーズの量は、人差し指と中指を合わせた第二、第三関節部のサイズ。
02.
バターは人差し指
第一関節と同じ分量
どのくらいのバターを使っていいかは、人差し指で判断できます。指先第一関節までが適量の目安。
03.
お肉の適量は手のひらサイズ
(指は入れない)
お肉の適量は手のひらが教えてくれます。ぴんと開いた手のひらに合わせてカットすれば、それがベストサイズ。指先まで入れてはダメ。
04.
ショートパスタは
グーパンチでチェック
ペンネやフジッリ、コンキリエなどのショートパスタを測る際も、あなたの握りこぶしが目安になります。結構少ない!?
05.
ピーナッツバターは
ちょっぴり多めの
親指第一関節
バターよりも、ちょっとだけ多くても大丈夫なピーナッツバターは、親指を使うとGOOD。もちろん、第一関節までですよ。
06.
こぶし1つで
ダブルサイズの
アイスクリーム
握りこぶしは食後にも使えます。あなたのグーがちょうど、アイス2つ分。ここまでは許容範囲!もちろん、シングルで止めたい人は、こぶし半分で。
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