ピンクのイルカがアメリカで発見!奇跡のイルカは本当に存在した・・・
2007年に米ルイジアナ州のカルカシュー川で、世にも珍しいピンク色のイルカが発見され話題になりました。そんなピンクイルカが、およそ8年ぶりに姿を現したと米メディア「mic」が紹介しています。その姿を一目見たいと、観光客も殺到しているとか。
世にも珍しい
ピンクイルカは存在した!?
ピンキー(ピンクイルカの通称)が戻ってきた!と、その存在を世界に報じたのは、ルイジアナ州のローカルメディアWGNO。
「ここ最近は、ほとんど毎日のように現れているよ」とWGNOに嬉しそうに語るのは、カルカシュー川でチャーターボートの船長をするErik Rueさん。彼曰く、ピンキーはお母さんと一緒に泳ぐことが多かったそうですが、最近は一人で泳いだりすることもあるのだとか。
ピンキーに恋人発覚!
ついに、妊娠!?
そもそも、ピンクのイルカ自体非常に珍しい存在。遺伝的にも特殊なアルビノ種で、2007年に発見された時は世界に衝撃を与えました。現在は順調に大きくなり、妊娠している可能性すらあります。Erikさんは、 ピンキーが彼氏と一緒に交尾しているところを目撃したことがあるとか。もしかしたら、新しい命が誕生するかもしれません。
下記がその姿を捉えた動画です。想像以上にビビッドなボディカラーにちょっと疑問もありますが…まずはその目で確かめてみてください。
Licensed material used with permission by WGNO-TV | ABC26 / mic