バナナの皮、意外すぎる10の使い道。歯が真っ白になる!?
突然ですが、バナナを食べ終わった後の“皮”をどうしてますか?もし捨てているというなら、もったいない!
「I Heart Intelligence」では、バナナの皮が持つ10の効果が掲載されています。どうやら、知られざる力が隠されているようです。
01.
虫刺されのかゆみを
軽減してくれる
これはまだ、科学的には証明されていないこと。ですが、バナナの皮に含まれている多糖には、鎮痛効果があると言われています。実際、地域によっては、蚊に刺された箇所に塗ることもあるそう。
02.
お気に入りの革靴を
ピカピカにしてくれる
バナナの皮に含まれているカリウムが、靴をピカピカにしてくれるのだとか。これからは、市販の靴磨きを買う必要はないかも!?
03.
青アザに効く!?
青アザができた皮膚のところに、バナナの皮をすり込む。するとアザが消える…とまではいかなくても、ある程度の効果が期待できるそう。
04.
歯をホワイトニング
歯ブラシをする前に数分間、バナナの皮で歯を磨く。これを毎日1ヶ月続けると、真っ白い歯を手に入れることができるかもしれません。
実は、バナナの皮に付着するミネラルが、歯垢やステインを落とすのに効き目があると言われているのです。一度、騙されたと思って試してみては?
05.
一緒に焼くと
お肉が柔らかくなる
お肉を焼く時は、フライパンの中に一緒に入れるべきかもしれません。というのも、バナナの皮がもつ酵素がタンパク質に作用して、お肉をやわらかくしてくれるようです。
06.
発疹をおさえてくれる
バナナの皮に含まれているアストリンゼンが、発疹や皮膚のかゆみをおさえると言われています。
07.
額にこすると
頭痛が和らぐ?
プラシーボ効果では?とも言われていますが、額をバナナの皮でこすると頭痛が消えるという噂も…。もちろん、科学的には証明されていません。
08.
革靴だけじゃない
革製品全般の手入れにも◎
先ほど紹介した革靴だけでなく、ソファーやバッグなどの革製品にもその力を発揮するそう。これでレザーワックスの節約になりますね。
09.
とげ抜きとしても活躍
とげが刺さってしまった箇所に、バナナの皮を30分〜1時間ほど貼って放置。すると酵素の効果で皮膚が柔らかくなり、自然にとげが出てくるのだとか。
10.
手に付いたインクを落とす
時間が経つにつれて、手に付いたインクって落ちにくくなりますよね。そんな時は、バナナの皮でこすってみましょう。
天然のオイルが、肌についたインクを浮かしてくれると言われています。こすった後は、水で流すことを忘れずに。
Licensed material used with permission by I Heart Intelligence