11/5(木)OPEN!泊まれる本屋「BOOK AND BED TOKYO」で、寝落ちしたい・・・

2015年11月5日(木)、東京・池袋にこれまでにない斬新なコンセプトのホステルが誕生。提供するのは、「最高の寝心地」ではなく、あまりにも幸せな「寝る瞬間」の体験です。

LOBBY01 (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

もう少し詳しく説明しましょう。この「BOOK AND BED TOKYO」は、「読書をしていたら、いつの間にか寝てしまっていた」という“あの心地よさ”を体験できる、まったく新しい宿泊施設です。テーマはずばり、“泊まれる本屋”。

長く連なる大きな本棚に並ぶのは、「SHIBUYA PUBLISHING & BOOKSELLERS」がセレクトした、幅広いジャンルの本1,700冊。日本語はもちろん、訪日外国人観光客をターゲットとしているため、英語のものも数多く取り揃えているのだそう。

LOBBY02 (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

ロビーには、テーマカラーの青いソファーも設置。当然、Wi-Fiは無料です。

BOOKSHELF AREA BED (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

部屋は2種類。まずは、このホステルのシンボルである、本棚の奥にある部屋「BOOKSHELF」。電源もブックライトももちろん完備で、120cm x 200cm の広めの部屋(10床)と80×200cmの少し小さめの部屋(2床)の合計12床を用意。

BUNK AREA BED (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

もう一方は、より集中した環境で"泊まれる本屋"を体験できる「BUNK」。こちらの部屋も、2パターンの大きさアリ。

ENTRANCE (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

エントランスの様子。左手に見えるのがクロークです。

bookandbed_06_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

シャワー、トイレ、洗面所は共同。もちろん、24時間利用可能です。が、0時以降の利用はお静かに。

LOBBY03 (C)R-STORE_RPhoto : Kastuhiro AOKI ©R­STORE 2015

宿泊料金は、1泊3,500円(税別)から。11月9日(月)には、宿泊せずにBOOK AND BED TOKYOの空間を気軽に楽しめる、「デイユースプラン」もスタート予定です。無類の読書好きはぜひ、この“楽園”で最高の寝落ちを体験してみては!?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。