『星の王子さま』が教えてくれた、恋愛に大切な「4つのコト」
子どもの頃はただ、「好き」という感情だけで行動できた。
大人になった今、あの頃と同じようには動けなくなった――。
それは何かを“得た”と同時に、“失った”証拠でもあります。
1943年にアメリカで出版されて以来、世界的にベストセラーを誇り続けている『星の王子さま』には、大人になった今だからこそ心にグッとくる言葉がいくつか登場しています。
ここでは、その不朽の名作を原作としてつくられた映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』より、恋愛に役立つ珠玉の名言を紹介。
最後には、これにまつわるロマンティックなジュエリーの紹介も。
“俺にとって、君は世界でたった1人
君にとって、俺は世界にたった1匹”
相手には、もっとふさわしい相手がいるんじゃないか。いいえ、そんなことはありません。今あなたの目の前にいてくれるパートナーは、あなたがかけがえのない存在だから、そこにいるのです。どうでもいい相手と同じ時を過ごしたい、なんて思う人はいないはずです。
“君が心で見てくれれば、
俺はいつでも側にいる”
本心をさらけ出すのは怖いことかもしれません。実際、そうした時にあなたの元から去っていく人もいるかもしれません。
でも、表向きだけで人のことを判断しているうちは、あなたも表向きでしか判断されません。
あなたがオープンな気持ちで接することができたなら、きっと相手も同じような心持ちで接してくれる。今目の前にいるパートナーはあなたの鏡なのです。
“泣くのは仕方ないよね
もうなついちゃったから”
「泣くつもりなんてなかったのに…」「我慢していたのかなあ…」
あの人の前だとなぜか泣いてしまったというのは、星の王子さま曰く“なついた”証拠。信頼しているからこそできる行動なのです。そんな相手に巡り会えたことを喜びましょう。
逆を言えば、この人の前では泣きたくない、弱みを見せたくないから我慢できると思う相手には“なついていない”という心理の表れかもしれませんね。
“本当に大切なものは、
目に見えない”
日々の慌ただしい生活の中で、目に見えているものがすべてと錯覚してしまうことも多々あるのでは?けれど、心で見たときにしか、あらゆるものの本質を理解することはできないのです。それは恋愛においても同じ。この世には自分が知らない事実ばかり。表だけ見ても、相手の本質を見極めることなんてできやしないのです。
さて、冒頭でも少し触れたジュエリーとは、これらの名言をコンセプトに作られた「Wish upon a star」。
大小2つの“星”がカッティングされたダイヤモンドが美しく輝いており、なかにはフランス語で、“大切なことは目には見えない”というメッセージが刻印されているものも。
このコレクションを作っているfestariaは、ダイヤモンドが元々星であったといういわれから、立ち上げられたブランド。その名前にも「star」という言葉が込められています。
今回のコラボレーション以前から、星の王子さまとfestariaには“星”というつながりがあったというわけです。
他にはどんなアイテムがあるの?
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