年上彼氏の呼び方で困っている人に知ってほしい8つのこと

年上彼氏の呼び方で困っている人もいますよね。いつまでも名字に「さん」付けをして呼ぶのも味気ないけれど、かといって、いきなり下の名前を呼び捨てするのも躊躇してしまう…。

そんな年上彼氏を持つ女性に役立つ内容です!

1.年上彼氏は、他人からの視線が気になる!

男性

年上彼氏の呼び方を考えるとき、まず一番に知っておいてほしいことが、「年上彼氏は他人の視線を気にする」ということ。

年上になると、社会的地位がそれなりに高くなっている人もいるでしょう。まずは、名前に「さん」付けといった他人に聞かれても問題のない呼び方が好まれるでしょう。

2.年上だからといって他人行儀すぎるのもNG

逆に年上だということを意識するあまり、いつまでも名字に「さん」付けといった他人行儀な呼び方を続けるのも考えものです。歳の差が離れているほど、年上彼氏が心の距離感を感じて、寂しく思ってしまうことも…。

また、「~係長」や「~先生」というような役職を付けて呼んでいると、本人たちはふざけているだけでも、お店や旅行先で「訳あり」のカップルと思われる可能性もあります。

3.場面ごとに呼び方を変えると高評価!

男性

男性はプライドの高い人が多いものです。普段は、下の名前やニックネームで呼んでいるという人も、年上彼氏の友達や同僚の前では、「さん」付けで呼ぶようにしましょう。

人前で年上の自分を立ててくれるあなたへの評価は一気に上昇すること間違いなしです。

4.年上彼氏の呼び方は段階的に変えていこう!

男性は女性に比べて、保守的な考え方の人が多いといわれます。
それが、年上彼氏であればなおさらです。

ある日、急に年下の彼女から、名前を呼び捨てにしたり、可愛らしいあだ名で呼ばれるのは、違和感があるもの。

名前に「さん」付け→名前に「くん」付け→名前を呼び捨て…といった具合に段階的に呼び方を変えていくと受け入れられやすいですよ。

5.本人の許しを得よう

男性

年上彼氏に対して、「こんな呼び方をしたいなぁ」という希望があれば、思い切って本人に呼んでもいいか確認してみましょう。

年上彼氏はやはり年下の彼女をリードするのが大好き。呼び方を決めるときも、突然呼ぶのではなく、主導権を年上彼氏に委ねることが大切です。「こんな呼び方してもいい?」と可愛らしく尋ねてみれば、ちょっと恥ずかしいニックネームでも、照れながらもOKしてくれるのではないでしょうか。

6.年上彼氏の呼び方チェンジはメールやLINEから!

年上彼氏の呼び方を変えるのは、実は年下の彼女にとってもかなり勇気のいることです。そんなときは、メールやLINEでの何気ないやりとりの中で、冗談っぽく呼び方を変えてみるのも一つの方法です。面と向かって呼ぶよりは気楽にチャレンジできますよ。

7.呼び方の特別感一つであなたの虜に…

男性

年上彼氏に特別感を味わわせるためにも、ふたりだけの秘密の呼び方を考えるのもオススメです。年齢差があるため、人前では呼びにくい可愛らしいニックネームも、ふたりのベッドタイムなら大丈夫。

いくら年上彼氏といえども、甘いあなたの秘密の呼び方に、たちまち虜になってしまうでしょう。

8.どんな呼び方が好きか聞いてみて!

どうしても年上彼氏の呼び方に迷った時は、本人に相談するのが一番。あなたが思いもつかなかった希望を持っている可能性もあります。年上彼氏だからこそのこだわりがあるかも知れませんよ。

このように年上彼氏の呼び方を決めるときには、相手の気持ちや立場を思いやることが大切です。たかが呼び方、されど呼び方。気遣いのできる年下のあなたに、年上彼氏はさらにメロメロになるかも知れません。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。