【懸賞金2億円】世界一の凄腕マフィアに学ぶ「デキる男の仕事術」

かつてFBIがウサマ・ビンラディンに次ぐ最重要指名手配犯として懸賞金約2億4000万円をかけたジェームズ・“ホワイティ”・バルジャー。アメリカ史上もっとも冷酷なマフィアといわれる人物です。

バルジャーは警察やFBIの捜査をくぐり抜け、長い間ボストンの街を意のままに支配していました。彼は悪人ですが、その手腕にはビジネスマンが学ぶべき点もたくさんあります。映画『ブラック・スキャンダル』で、ジョニー・デップが演じたバルジャーの立ち居振る舞いから、見ていきましょう。

01.
沈黙を使いこなし、
言葉に重みを持たせる

会議での発言が多いことは、あらゆる業界で正義とされています。しかし、どんな発言よりも効果的な「沈黙」もあります。あえて黙ることで、存在感や威圧感を増幅させる。そこから発する一言は重みが違います。

『ブラック・スキャンダル』におけるバルジャーは、まさに沈黙使いのプロ。作中、主人公でありながら彼のセリフは最小限におさえられていますが、印象的な言葉が多くなっています。

例えば、食事中(上記画像)。料理に使っている秘伝のソースを誇らしげに自慢する男に対し、重い「沈黙」を破って一言。とたんに男は窮地に陥り、バルジャーの手のひらで転がされることになるのです…。

その場を支配する「沈黙」。ある程度の経験を重ねたビジネスマンであれば、身に付けておきたいテクニックです。

02.
徹底した時間管理は
セルフブランディングに!?

巨大な力を持つバルジャーには、恩恵にあずかろうとする人々が群がります。昔なじみのFBI捜査官コノリーもそのひとり。しかし、いい話を持ってきたというコノリーに、バルジャーが与えたのはわずか2分でした。

バルジャーが2分という制限時間を設けたのには、自らの価値を大きく見せるセルフブランディングの狙いがあります。自分の時間の貴重さを印象付け、かつ優位な立場を確立する方法として、ビジネスシーンでも活用できそうです。

03.
いざという時、
率先してプレイヤーになる

バルジャーは、裏切った仲間がいれば厳しい制裁をくわえ、情報を漏らす危険のある仲間は、容赦なく隠滅します。それは通常、部下の仕事ですが、大事な場面では自分の手を汚すことも厭いません。

部下・手下は上司の背中を見て育つわけですから、自らやって見せないぶんには彼らも成長しません。ビジネスにおいても、きっと口だけの上司を尊敬する部下はいないでしょう。あるいは、口だけの上司では、部下も口だけになってしまいます。常日頃プレイヤーである必要はありませんが、大事なところでは率先して動くことも大切です。

04.
世間の価値観は関係ない!
自分の信念を貫く

彼の教育方法は、他の家庭と一味、いや二味違います。バルジャーは、友だちに手をあげてしまった息子にこう言って諭します。

「そいつの顔を殴ったからマズいんじゃない。みんなが見ている前で殴ったからマズいんだ」

もちろん、誰も見ていなければ殴っていいという考え方は、褒められたものじゃありません。しかし、社会的な価値観よりも、確固たる信念を持って自らの価値観を通す姿勢には学ぶべき部分があります。

あらゆる情報が無数に散らばっている今の世の中。“自分”というものをしっかり持っていないと、ただ社会に飲み込まれてしまうだけ。そんな人生は楽しくありませんよね。「世の中の価値基準」と「自分の生き方」は切り離して考えるべきなのです。

05.
決して「No」とは言わせない
指示の方法とは?

バルジャーの部下が彼の指示や意見に「No」と言うことはありません。もちろん、彼が怖いということも関係しているでしょうが、それ以上に指示が的確なのが理由です。例えば、バルジャーは部下に指示を出す際、単純にやってほしいことを伝えるだけではなく、合わせて、「なぜ、いつまでに、どのようにやるべきなのか」を伝えます。

これはビジネスシーンでも重要なこと。的確な指示は、認識の齟齬をなくすだけでなく、部下も納得ができるため、業務がスムーズになります。

部下に「No」と言わせない方法。それは決して力技ではなく、丁寧で簡潔なコミュニケーションなのです。


『ブラック・スキャンダル』は、アメリカ史上最悪の汚職事件の真相を描いたクライム・サスペンス。バルジャーを軸に、幼なじみでもあるFBI捜査官コノリー、そしてバルジャーの弟であり大物政治家ビリーの3人が、密約によってそれぞれ権力の座を駆け上がり、その欲望によって運命が狂い始めていくドラマは、スリルたっぷり。3人の悪事が明らかになった時、彼らに訪れる想像を絶する衝撃のラストは…劇場で!

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