【保存版】初めての長崎旅で訪れるべきスポット4選

鎖国の間も日本で唯一、海外に港が開かれ、さまざまな人や文化が行き交った長崎。その文化交流の中でも、日本の「和」、中国の「華」、オランダの「蘭」が交わって表現された「和華蘭(わからん)文化」は長崎ならではの魅力。西洋と東洋が交わるエキゾチックな港町のおすすめ4スポットをご紹介します。

港を望む洋風建築
「グラバー園」

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南山手の丘に9棟の洋風建築が集まる「グラバー園」。坂本龍馬と親交が深かった敏腕英国商人トーマス・ブレーク・グラバーをはじめ、江戸末期に活躍した西洋人のたちが過ごした洋風建築物を見学。ベランダからは長崎港を見渡すことができますよ。
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敷地内のどこかにあるハート型の敷石には、「触れると恋が叶う」「2つ見つけるといいことがある」などの噂が。「グラバー園」散策の楽しみのひとつにしてみては。

ノスタルジックが似合う
「眼鏡橋」

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日本最古の石造りアーチといえば「眼鏡橋」。1960年に重要文化財に指定され、「日本橋」、「錦帯橋」と共に日本三名橋とされています。
最寄りの興福寺を訪れる参詣者のために架設した、といわれる眼鏡橋の界隈は、古くからの商店や民家が並び、下町の風情が残るエリア。隠れ家な店を探すのも街歩きの楽しみです。
160121_co_trip_nagasaki04眼鏡橋の近くの石垣に“ハート型”のストーンがあったり、夜になると川面に映り込んだ光が幻想的に演出。眼鏡の形がくっきりと見えますよ。

戦争と平和を再認識
「浦上エリア」

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かつて原爆が投下された浦上地区には、平和公園、長崎原爆資料館など、戦争と平和を強く意識するスポットが点在。小高い丘の上には、長崎の平和シンボル「平和記念像」が鎮座しています。高く天を指す右手は原爆の脅威を、水平にのばした左手は世界の平和をあらわし、軽く閉じた目は原爆犠牲者の冥福を祈っているそうです。

また、浦上周辺は復興のために多くの植物が植栽され、今は市内有数の緑豊かなエリアに生まれ変わっています。平和公園近くの原爆落下中心地の周辺は、桜の名所としても有名なんですよ。平和の尊さを再認識して、有意義な時間を過ごしませんか。

世界新三大夜景にうっとり
「稲佐山山頂展望台」

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長崎は“坂の町”の由来の通り、起伏に富んだ地形。長崎を代表するビュースポット「稲佐山」から眺めると、立体的でダイナミックな風景に圧倒されます。
とくに“1,000万ドル”と称される夜景は、2012年10月長崎市で開催された「夜景サミット2012 in 長崎」において、モナコ、香港と並ぶ「世界新三大夜景」の認定を受け、海外の注目度が増すスポットになりました。

ほかにも、永く西洋に開かれた唯一の玄関口だった「出島」や、中国料理や雑貨店が立ち並ぶ「長崎新地中華街」、歴史が好きな人には龍馬ゆかりの地巡りがおすすめ。ソウルフードのちゃんぽんや皿うどんも忘れずに。

ゆっくりと旅するならば、ひと足のばして九十九里島、軍艦島、ハウステンボス、佐世保など、自然と歴史を満喫する場所もたくさん。ぜひ、訪れてみてくださいね。

コンテンツ提供元:ことりっぷ

ことりっぷ

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