スキマ時間に、スマホで仕事ができる!出張と外回りの多いビジネスパーソンが「OneDrive」を選ぶ理由

ビジネスにおけるファイル共有や編集はもちろん、プライベートでの写真や動画の保存など、シーンを問わずデジタルライフに欠かせないものとなっているオンラインストレージ。数あるサービスのなかでも、今支持を集めているのが、Microsoftの『OneDrive』です。

この企画では、Officeソフトとの互換性などMicrosoftならではの強みを持つ『OneDrive』の魅力をリアルユーザーの使用シーンを通してみていきましょう。vol.3はビジネスウーマン編です。

石山 安珠
株式会社クラウドワークス。国際基督教大学(ICU)卒、株式会社リクルートを経て、現職に。経営企画担当として行政・企業との連携施策や、ブランディング施策を行う。プライベートでは働く20代のサードプレイス「URAWORKS」の創業代表。

「多い時は週に一度は地方出張。オンラインストレージのハードユーザーですよ」

「仕事がないから、若者がいなくなる、地域が過疎化してしまう……時間と場所にとらわれない働き方を広めていくことで、そういった地域の課題に役立ちたいと考えています。そのため、地方で暮らす人たちにクラウドワーカーになってもらうために、多い時では週に1回のペースで地方での講演などを行っています。

そのため、私にとってオンラインストレージはなくてはならないもの。出先でPCの電源が切れてしまうというのが、一番恐れていることですね(笑)」

「時間と場所にとらわれないワークスタイル。OneDriveの持つPowerPoint同時編集機能は、貴重です」

「クラウドワークスが標榜する、時間と場所にとらわれないワークスタイル。私は東京在住ですが、それを実践している人間でもあると思っています。

出張だけでなく、会社を離れたところでも様々なプロジェクトに参加しており、なかでも代表を務めている『URAWORKS』は、まさにクラウドワーキング。例えば、イベントを行う際、当日まで関わっているメンバーと一度も顔を合わせる機会がない、なんてことも珍しくありません。当然、その間のやり取りはすべて、オンラインストレージを利用しています。

WordやExcelのファイルを共有して、共同編集して……というのは、いまや一般的だと思いますが、私の場合はPowerPointで企画書などを作成する際も、共同作業のケースが多いんです。そこで役立つのが『OneDrive』です。PowerPointを同時編集できるのは、他のオンラインストレージサービスにはない『OneDrive』だけの機能。クラウドでも、ローカルで作業しているのと変わらない感覚で作業できるっていうのは、オンリーワンなメリットですよね」

「移動時はPCだけでなく、スマホも駆使するので、スマホでの使いやすさにも惹かれます」

160222_ms_w_003「さらに、私にとってうれしいのがスマホとの連動性。『OneDrive』内に保存しているPowerPointのファイルは、そのままスマホからでも編集可能なのがいいですね。例えば、講演の資料などは、会場への移動中にもちょっとしたアップデートを行うことがよくあります。時事ネタやローカルな情報を資料を盛り込むのって、いつもギリギリになってしまうので。

PowerPointをスマホで編集するのって面倒そうに感じる方もいるかもしれませんが、これが意外と便利なんです。私の場合は講演資料ですが、営業担当の方などは、クライアント先に向かいながら、資料を少し編集したいということもあるのでは? それをスマホってサッと行えるイメージです。

また、出先でPCの電源が切れてしまった時でも、編集可能っていうのも、個人的にはうれしいポイントだったりします(笑)」

「大袈裟ではなく、オンラインストレージの浸透が、働き方を変えると考えています」

160222_ms_w_004「私は『OneDrive』をはじめとするオンラインストレージって、本当に働き方を変えてくれるツールだと考えています。これまで複数の人と仕事をする時は、全員が同じ空間にいる必要がありました。

でも、『OneDrive』を駆使すれば、仮想空間がそれを担保してくれる。一緒に何かを作るっていう概念が変わってくると思うんです。よりオンラインストレージを使って時間と場所にとらわれないワークスタイルがもっともっと広がれば、若者不足や仕事不足といった地域の問題解決にもつながっていくのでは? 私はそう考えています」

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