スイーツの力で、失恋を「甘い思い出」に変えるプロジェクトが話題に!
辛く悲しい失恋。そんな苦い記憶も、ニューヨーク在住のデザイナーIsabella Giancarlo氏の手にかかれば“甘い思い出”に大変身!
その方法は単純明快。別れた彼へのメッセージを、ケーキやタルトなどの甘〜いお菓子に描き、それをパクッと飲み込んでしまうもの。友人と一緒に笑いながら食べれば、失恋なんて忘れられるかも!?
メッセージの内容は
“甘くない”けれど…
これは「Eat Your Heart Out」と名付けられたプロジェクト。意味するところは、「イイ女なのに、悔やんでも知らないわよ」といったところでしょうか。
とはいえ、実際にお菓子に描かれたメッセージは意外と“重たい”もの。食べるのはスイーツなのに、言葉はまったく甘くないというギャップも魅力!?
「友達でいられるはずよね」
「あなたが悪いんじゃない」
「ごめんなさい…」
「私のところへ帰ってきて」
「またね」
「あなたのこと、好きだったわけじゃないから」
「私たちの恋愛に輝きなんてなかったわよね」
「傷ついたわ…」
「1年経てば、また会えるといいな」
彼女の取り組みに賛同する人は、ぜひInstagramアカウントもチェックしてみて!
Licensed material used with permission by Isabella Giancarlo