ウィーンの見どころを凝縮した「タイムラプスムービー」が話題に!
2016年2月23日の「The Guardian」の記事によると、オーストリアの首都ウィーンが、世界でもっとも「Quality of Life」の優れた都市に選ばれたのだそう。歴史地区が世界遺産に登録されている“音楽の都”。そんな街の観光名所はもちろん、日常の風景も記録されているタイムラプスムービーが話題になっています。
“暮らすように旅をする”
そんな気分が味わえる!
ハプスブルグ家の歴代君主が、主に離宮として使用したシェーンブルン宮殿。宮殿と合わせて、この庭園も世界遺産の対象です。
庭園から見える丘の上に建つのはグロリエッテと呼ばれる記念碑。
こちらは世界一美しいと称される国立図書館。
ウィーン国立歌劇場、通称オペラ座。
フォルクステアターは、民衆向けの劇場として建てられたもの。
中へ入っていきます。
ここは、当日券で気軽に芝居を見たい人たちが通う場所。
一方、ブルク劇場は王侯貴族向けの劇場。ここから…
トラムに乗車。
地下鉄や、
車からの景色も。
夕暮れに染まる市庁舎。
ライトアップされた国会議事堂も綺麗です。
最後は街の中心にある、ゴシック様式のシュテファン大聖堂(左)。“暮らすように旅をする”、そんな気分を味わえる映像をぜひチェックしてみてください。
Reference:The Guardian
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