身長が約5cm伸びた!?宇宙飛行士・スコット・ケリーのカラダに起きた不思議

340日間に及ぶ宇宙への長期滞在を終え帰還した、宇宙飛行士のスコット・ケリー氏。アメリカ人宇宙飛行士として最長滞在記録を更新し話題になりましたが、そのカラダに起きた変化にも注目が集まりました。

身長が約5cm伸びた!

ウソでしょ?とギョッとしてしまうほどの伸び率ですが、「CNN」にはNASAのジェフ・ウイリアムス氏のこんなコメントが。

「宇宙飛行士は、宇宙に行くと身長が伸びるんです。地球に帰ってしばらくすると戻っちゃいますけどね」。

どうやら背骨が成長しているわけではないようですが、「Fast Company」によれば、無重力環境で長期間過ごすと、背骨がストレッチして、最大7.5センチほどまで身長が伸びるのだとか。凄い!

しかも、それだけじゃありません。さらには…

双子の兄弟より若くなった?

同氏といえば、双子の兄弟であるマーク・ケリー氏も宇宙飛行士とあって「リアル宇宙兄弟」なんて言われています。一体、何を基準にして若くなったと言ってるのかというと、これは一般相対性理論をもとにした数学的なお話の模様。

SF作品などでよく耳にする話ですが、宇宙から帰ってくると周りは歳をとっているのに、自分は若いまま。なんて『浦島太郎』のような体験が、ケリー氏の身にも起こったと「Quarts」が書いています。ただし、その差は8.6ミリ秒ほど。ほんのちょっとなんですけどね。

そのほか「Phys.org」では、宇宙飛行士の皮膚が薄くなっていた、なんて記事も2015年に掲載され話題に。当然ながら、地球ではあり得ないようなことが沢山起きているようです。「CNBC」は、NASAがふたりのカラダを調査する予定と伝えていますが、それにしても不思議ですよね。

Top Photo by Bill Ingalls/NASA/Getty Images News/Getty Images
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