YouTubeに投稿した「1分の動画」で運命を変えた女性から学ぶ「チャンスを掴む4つのヒント」とは?
楽器を使わず、自分の声と口だけで、人々を熱狂させるビートを生み出すヒューマンビートボックス。AIBOさんは日本を代表するヒューマンビートボクサーです。まずは、彼女のビートを体感してください。
眼光鋭くエキサイティングなビートを刻む姿からは想像できないほど、普段は穏やかでキュートな物腰のAIBOさん。彼女はビートボックス歴わずか2ヶ月半でオーディエンスの前に立ち、女性初の参戦者としてビートボックスバトルを戦い抜きました。 また、その翌年の「アマチュア ビートボックス バトル」ではトップで予選を通過し、ベスト8入りを果たしました。ビートボックスを見たことのある方は、実はそのプレーヤーのほとんどが男性であることに気づいた人もいると思います。
女性の活躍が難しいとされる分野で、彼女がここまで活躍できた秘訣とは何なのでしょうか?一体何が彼女を衝き動かし、何を目標に生きているのでしょうか?AIBOさんの姿が、私たちに教えてくれることとは──
AIBOさんの生き方が
教えてくれること
01.
新しい刺激にアンテナをはる
「たったひとつのことを見ていても、たくさんのことを感じる」と語るAIBOさん。AIBOさんがビートボックスを始めたキッカケは、「新しいことにチャレンジしていたい」というシンプルな欲求からでした。その想いは今も変わらないAIBOさんは、ビートボックスだけにとどまらず、様々な楽器にも挑戦し、それを自分自身の「音」として身につけていっています。
現状に満足せず、常に新たな刺激にアンテナを張り、これだと思ったものに挑むことで、さらに成長できることを、AIBOさんは感覚的に知っているのでしょうね。
02.
自分の直感を信じる
挑戦すべき「新しいこと」は、いつ目の前に現れるかわかりません。AIBOさんの場合は2009年にベルリンで行われたBeatbox Battle Championshipでした。そこでAIBOさんが目にしたビートボックスの世界。体を突き抜ける衝撃と、「私もやってみたい!」という気持ち。もしあなたが何かに触れた時、それを感じたとしたら、それは人生においてまたとないチャンスかもしれません。
歩んでいる道を途中で変えるのは勇気が要ること。でも、その直感を信じて突き進める人だけが、運命を変えることができるのしょう。
03.
信じた道が困難でも突き進む
AIBOさんがビートボックスを始めた頃、「女性なのにすごいね」と言われるのがとても嫌だったと言います。それは、ビートボックスは性別年齢関係なく同じように楽しむことができるのに、見ている人にそれを伝えられていないんだという歯痒さがあったからだそう。男性だけの世界で活躍してきた彼女の道は険しいものだったでしょう。しかし、自分を信じて突き進んできたからこそ、AIBOさんにしか立てない場所を見つけることができたのです。
「道」を見つけたら、つまずいても転んでも、試行錯誤しながら立ち上がって進むことが大切。いつかその先に光が見えるはずだから。
04.
「どうせ・・・」
と思わずとにかくやってみる
AIBOさんがその名を知られるようになったキッカケは、自らYouTubeに投稿した「1分の動画」でした。「みんなと共有したい」という気持ちでアップロードした動画。当初はまさかこんなに大きな反響を呼ぶとは思っていなかったそうです。しかし、その行動が、彼女の運命を変えました。
「『運命』は信じてます。運命とは、決められたものではなく、その場その場で自分が選んでいくものだと思っています」
何もしなければ、可能性はゼロのまま。失敗したっていい、1%でも可能性があれば試してみること。そのトライが、運命を切り開くかもしれません。そして、そのトライをするかしないかは、あなたの選択次第なのです。
運命は自分の手で変えられる
冒頭のAIBOさんの動画を制作したのは、「運命を、変えよう。〜#changedestiny〜」というキャンペーンを展開中の『SK−II』。『SK−II』は、「すべての女性には運命を変える力がある。肌が変われば、運命を変える勇気と自信が生まれる」と強く信じ、AIBOさんのように自らの手で運命を切り開く女性を応援しています。どんな人の中にもきっと、運命を変える力が眠っているはず。今日、この瞬間をきっかけに、あなたも、勇気を出して最初の一歩を踏み出してみませんか?
『SK−II』のブランドサイトでは、AIBOさんを含め運命を変えてきた女性12名それぞれのエピソードが公開されていますので、ぜひチェックしてみてください。共感できるストーリーがきっと見つかりますよ。