「ワタクシ、こういう者でございます」。スタイリッシュすぎる名刺交換から目が離せない!
時として「オー、ジャパニーズ・スタイル!」とも揶揄されがちな、名刺交換。外国人から見ると一風変わったこの儀式も、日本のビジネスシーンにおいてはとっても大切なコミュケーションの場。
なかには「新入社員研修で練習させられたな〜」なんて思い出す人も多いのでは?
ビジネスマナーの
「常識」をくつがえす
「常識」をくつがえす
ここで、5月に公開されたとある動画を紹介しましょう。そこには、過去最高にクリエイティブな「名刺交換」が収められています。まずは基本の姿勢から。「ワタクシ、こういう者でございます」「頂戴いたします」。
あれ…?
なんだか徐々におかしなことに…。
人も増えてきた…?
なんだ、この世界観!!
最後は前代未聞の「100人」名刺交換!
じつはこれ、100万人が使う名刺アプリ「Eight」が作成したPRムービー。「よりスマートな名刺交換」をメッセージとして込めたこの動画は、Facebookを中心に話題を呼び、公開からわずか2日間で再生回数100万回を突破。
一見ランダムに見えるフォーメションも、最低1回は全員と触れ合い、確実に名刺の受け渡しができるように振付されています。
最難関の20人バージョンはワンテイクの収録にこだわり、立ち位置がほんの少しズレただけでも美しさに欠けるため、ようやく監督からOKが出たのは約5時間後だったとか。
「Eight」を連想させる8の字フォーメーションが連発するシーンだって、ある意味壮大な前フリ。その真骨頂は、ぜひ動画で確認してみて!
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