フードロス削減へ! 廃棄予定のお米から生まれた「ノート」と「名刺」
企業や自治体などに保存されている災害用備蓄食品は、幸いにも災害が起きなかった場合は賞味期限が切れてしまい、廃棄されることがほとんどだ。
そんな食品ロス問題に注目した「ペーパル」は、備蓄の末に廃棄されてしまうお米を活用した新たな紙素材「kome-kami(コメカミ)」を開発。「Makuake」にて、それを使ったノートと名刺の販売を開始した。
「kome-kami」は、紙の風合いにお米の質感が加わった優しい手触りが特徴。ラフな質感は、万年筆やボールペンでの書き心地がよく、ずっと筆を走らせていたくなるほどなのだとか。
なお、この商品の売り上げの1%はフードバンクに寄付されるとのこと。
日常使いしながら肩肘張らずに社会貢献できる、素敵なプロダクトの詳細はコチラから。
![kome-kamiの書き心地](https://image.tabi-labo.com/medium/jp/235902/5006957643563008.jpg)
©Makuake
![kome-kamiを使ったノート 表紙](https://image.tabi-labo.com/medium/jp/235903/5504431223209984.jpg)
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![kome-kamiを使った名刺](https://image.tabi-labo.com/medium/jp/235905/5086151813627904.jpg)
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![kome-kami 商品ラインナップ](https://image.tabi-labo.com/medium/jp/235906/5729153240268800.jpg)
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