知らないと後悔する、「デビットカード」を海外旅行に持って行くべき5つの理由
旅に出ると、いつどこで欲しいものに出会うかわからないけれど、多額の現金は持ち歩きたくない。でも、不測の事態に備えて最低限は必要だし・・・旅慣れた人でも旅先にどのぐらい現金を持って行くべきかには悩むものですよね。
最近では『VISAデビット』を1枚持つことで、国内はもちろん海外旅行をさらに身軽・気軽に楽しんでいる人が増えているようです。そのワケは・・・
01.クレジットと現金のいいとこ取り
「デビットカード」
「デビットカード」
「デビットカード」は、クレジットカード同様にカード決済ができ、利用代金がその場で口座から引き落とされるカードのこと。カードと口座が直結だからチャージの必要もなく、即時決済なので現金感覚で使えます。さらに、クレジットカード同様に現金を持っていなくても支払いができ、利用履歴をいつでも確認できるので、いわばクレジットと現金の「いいとこ取り」ができる便利なカード。多額の現金を持ち歩かなくてよくなるので、旅行のお供に重宝しますよ。ガイドブックで事前にチェックしていた人気のレストランで料理を堪能するのも、街をそぞろ歩いて見つけた味のある置物に一目惚れして衝動買いするのも、どちらも旅の醍醐味ですよね?
中でも『VISAデビット』なら、国内はもちろん、海外でも世界シェアNo.1のVisa加盟店で使えるから、旅行中の食事やショッピングで大活躍してくれそうです。
02.海外のATMで現地通貨が引き出せる
とは言え、とってもいい雰囲気だけれど現金しか受け付けてくれないローカルなお店に出会うことも多々あります。あるいは、本来はカード払いが可能なはずのお店なのにカードリーダーが壊れていて「It doesn't work, do you have cash?」・・・こんなことが比較的頻繁に起きるのが海外旅行。訪れる国によっては、サービス利用時に「チップ」を支払い続けていたら思いの外早く現金がなくなってしまった、なんていうことも・・・
想定外に急遽現金が必要になった時も、『VISAデビット』を持っていれば、簡単に近くのATMで現地通貨を引き出すことができるんです。
03.使い過ぎの心配がない
せっかく旅行に来たのだから、食事もショッピングもアクティビティも、あまりケチなことは言わず思い切り楽しみたいところ。とは言え、羽目を外しすぎては後が大変。『VISAデビット』なら預金口座の残高の範囲内、または限度額が事前に決められるから、使いすぎる心配がありません。
これ、実は旅行中に限らず助かる機能。クレジットカードと違ってあくまで預金残高の中でしか使うことができずセーブできるので、普段の買い物からVISAデビットを利用している、という人も多いみたいですよ。
04.お金の管理がラク
デキる旅人は旅行中の支出をキッチリまとめて把握するもの。そのデータの蓄積が、旅での金銭感覚を磨いていくのです。しかし、現金の場合だと、海外のレシートは見づらいし、うっかりレシートを失くしてしまったり、クレジットカードの場合も、ついつい予算以上に使ってしまったり、支払った当時の換金レートは?と悩んだり・・・と、何かと面倒が多いもの。
その点『VISAデビット』なら、利用明細がWEB上にキッチリと残るので支出の計算がとても楽ちん。しかもクレジットカードと違い使ったタイミングで口座から引き落とされるので、旅行後ずいぶん経ってから突然大きな額の請求が来てドキッとすることもありません。
05.Visaカードの特典が同じように受けられる
『VISAデビット』は、現金感覚なのに毎月のご利用額に応じてキャッシュバックを受けられるだけでなく、保険や補償もついて安心。さらにVisaマークのついているカードを対象とする各種キャンペーンやさまざまな優待も受けられるので、旅先でオイシイ思いができる特典も盛り沢山なんです。
旅好きな人なら絶対お得な『VISAデビット』、普段使いのカードとしても大活躍間違いなしなので、頻繁に旅行はしないという人にもかなりオススメです!
ちなみに……