選べるデザインは300種類以上。アメリカ発・「ある方法」で個性を出すTシャツが話題
この季節、休日ファッションの主役はもちろんTシャツ。何枚あっても重宝するアイテムですが、それ1枚でその人のセンスや個性が表現されるアイテムだからこそ、本当にいいものを選びたいところ。別に派手なプリントでなくてもいいんです。上質な素材に、シンプルでもいいから「これ、どこで売ってるの?」と思わせるちょっとした一工夫があるような。
シカゴで生まれ、世界中で愛されているアメリカン・カジュアルブランド『ランズエンド』の「スーパーT」は、まさにそんなTシャツです。このTシャツ、とにかく楽しいんです。何が楽しいかって?
それは……
ワンポイントで圧倒的な個性。選べる約300種類以上の「刺繍」
Tシャツにワンポイントの刺繍。それだけでも個性的な響きがありますが、「スーパーT」の刺繍はなんと約300種類以上の中から選べるんです。いたってシンプルな柄から、デコラティブなアメリカンエンブレム系、かと思えば、思わず微笑んでしまう可愛いイラストまで、まさに多種多様。その一例をちょっと見てみましょう。
さりげなく入れたい「シンプル系」
もともとヨットのためのギアを売っていたのがブランドの始まりだけに、「海」を感じさせるシンプルな刺繍は、ランズエンドの真骨頂とも言えるデザインです。
迷っちゃう多彩さが楽しい「イラスト系」
動物、花、サーフィン、ロードレース……実に様々なトーン&マナーのイラストが並びます。きっとあなたの個性を表現できるデザインに出会えるはず。
アメリカンの王道「エンブレム系」
アメリカン・クラシックなテイストには欠かせないデコラティブなエンブレム系刺繍は根強い人気。控えめなサイズなので主張が強くなりすぎないのも◎です。
ギフトに最適。糸色も選べるイニシャル用モノグラミング
刺繍できるのはイラストだけではありません。イニシャル用のモノグラミングならギフトに最適なTシャツを簡単に作れます。選べる文字タイプは8種類、糸色も24色とかなり豊富です。
イラスト+イニシャル系も充実
個性的なイラストにイニシャルを組み合わせればオリジナリティはさらにアップ。ブランドロゴのような定番デザインを生み出して、毎年のギフトにしてみても面白いかも?
ここに並べたものは、本当にほんの一部。他にもまだまだたくさんあるのでお気に入りのデザインを見つけてみてください。
ベースとなるTシャツはバリエーション豊富。刺繍を入れる位置も4ヶ所から選べる
刺繍のパターンと掛け合わせると、できる組み合わせはざっと数万通り(!)、他の人とほぼかぶらない、この世で1枚だけのTシャツが実現しやすいスーパーT。たとえばこんな組み合わせはどうでしょう?
①シンプル&クールなイニシャルTでキレイ目に
一見無地のブラックTの左裾に、ロゴっぽく仕上がるサークルモノグラミングでさりげなくイニシャルを。キレイ目なコーディネートにも抵抗なく取り入れられます。
③トレンドのポケット付きTシャツ、刺繍の主張は胸ではなく袖で
こちらもさりげない「海っぽさ」がタウンユースにちょうどいい、クラシックネイビーのTシャツ。ポケット付きは今年のトレンドです。刺繍はあえて袖口で主張する感じが大人です。
④ヘンリーネック+「ロープイニシャル」=大人な雰囲気
イニシャルの文字タイプの中でもランズエンドと言えば「ロープイニシャル」。ヘンリーネックのボタンとともに、強すぎずちょうどいいアクセントに最適です。
⑤キュートなイラスト系は堂々と胸に持ってくる
いつもはクールなスタイルが多い人こそ、夏に根アカなTシャツを着こなすとそのギャップが魅力につながります。例えば人気絵本作家の五味太郎氏の代表作『さる・るるる』(絵本館刊)に登場する、さるのキャラクター。ただし、Vネックで締めることがポイント。こんな刺繍が入れられるのもランズエンドならではです。
「スーパー」なのは、上質な手触りと耐久性を併せ持っているから
ところで、なぜ「スーパーT」という名前が付いているかわかりますか?アメリカ生まれの「スーパーT」、もともとのコンセプトが「上質さと、耐久性」ということで、素材と作りにとことんこだわっているんです。
生地に使っているのは上質なコムドコットン100%、それを厚手の5.3オンスに編み上げてあるので手触りが柔らかく、ザブザブ洗濯しても縮んだりしません。しかも色あせしにくく、毛玉が付きづらい、シワにもなりにくい──さらに、ていねいな縫製で型崩れしにくいんです。
Tシャツ1枚にここまで気を使っているからこそ「スーパー」なんですね。しかもこれだけの機能性とアソビ心があって、価格は超リーズナブル!
いつでも、どんな理由でも……
そしてランズエンドには、「ギャランティード・ピリオド」というポリシーがあります。何度身につけていようが、もし商品に納得がいかなければ、いつでも返品を受け付けてくれというもの。これは、商品のクオリティにそれだけ自信があることの証とも言えます。
たしかに、この手触りは同じ価格帯のTシャツたちと一線を画しているのがわかります。あなたもさっそくカスタムオーダーして、その感触を確かめてみませんか?