「やりすぎ」がカッコイイ!ロマンすら感じる5人の男たち【まとめ】
いつの時代も、どこの国でも、男たちの「挑戦」には心揺さぶられるものがあります。たとえそれが、「やりすぎ」だとしても…。
ここで紹介するのは、好きが高じて、もはや趣味の域を大きく超えてしまった男たち。ここまでくると「カッコよさ」すら漂ってくるから不思議なものです。
01.
「折り紙」に魅せられた独創的すぎる男
世界各地で注目を集める「折り紙(Origami)」ですが、Cristian Marianciucさんが特に魅了されたのが「つる」でした。なんと彼は、2015年1月1日から折り鶴を365日間折り続けるというテーマを自分に課し、そのプロジェクトを完遂。
ときには自分すらも作品の一部にしてしまうその独創性は、一見の価値あり。
02.友達が欲しくて「編みもの」にハマった男
オーストラリア人のPhil Fergusonさんが編み物を始めたきっかけは「Instagramを通して、友達をつくりたかったから」だとか。
結果はどうだったかというと、なんとフォロワー14万5,000人を誇る人気インスタグラマーに!アニメキャラクターの「かぶりもの」を見てこのスタイルを思いついた、とのことですが、なんとも言えない表情がやみつきになります。
03.セレブとの「ツーショット」に情熱を燃やす男
彼の名前は、Dino。セレブたちと大の仲良し…ってわけではなく、合成写真をつくっているだけなのに、その絶妙な「ハマりっぷり」が話題になっています。
あなたの大好きなあの有名人も、もしかしたらDinoと共演しているかもしれませんよ。
04.「光る泥だんご」を追求するストイックな男
アメリカ・ニューメキシコ州に住むBruce Gardnerさんは、「泥だんご」の魅力に取り憑かれてしまった一人の男性。日々研究と実験を重ねているそうです。
そのルーツは日本にあるとも言われる、究極の「泥だんご」。まるで宝石のように光る様子は、圧巻ですよ。
05.約5,600リットルの「コーラ」でプールを作った男
「お菓子の家」とまではいきませんが、「コーラのプール」を作ってしまったこの少年。その量なんと、5,678リットル。さぞかしベタベタするのかと思いきや、意外とサラサラだよ、とのこと。おバカすぎる挑戦は、ぜひ動画でもご覧あれ。