「恐怖がなければやってみたいこと」を、世界中の人に聞いてみた
あなたの恐いものは何ですか?
もしそれがなかったら、何をしますか?
そんな質問を、世界中の人にぶつけてみました。中には「恐いもの」に対する年長者からのアドバイスも。
恐いものもやりたいことも、人それぞれ。普段、無意識のうちに避けてしまっている「恐れ」と向き合うと、そこに眠っている可能性に、はっと気づかされるかもしれません。
怖いものから逃げずに
立ち向かって
「ファッションデザイナーになって、起業したかったわ。仕事で世界中を飛び回るの。それか、パイロットかな」
「バンジージャンプがしたい!」
「向こうの島まで泳いで渡るよ。そして、スキューバダイビングをするんだ」
「恐いものがなければ、僕は好きな子に告白する」
「何で恐いかって?…失敗するかもしれないって、つい思ってしまうんだ」
「ライフステージのなかで恐いものができてしまうことは、誰しも必ずある。でもそれに立ち向かわないと、ちゃんと人生を生きていることにはならないの。受け身になって、ただ死を待つだけの状態になってはダメよ」
「本当に、人生はとても短いんだ。時間は何事にも変えがたいものだよ。だから恐れず、限りある時間を楽しんだほうがいいとは思わないか?」