スペインの漁師町からとっておきのタコの食べ方を紹介します
イベリア半島の北西部に位置するガリシア地方。豊富な魚介類をシンプルに味わうならば、この地域に勝る場所はありません。
今ではスペインのどこにいっても食べることができるほど有名になった、バルの定番「タコのガリシア風」も、当然この土地から生まれた味。
茹でたタコにスパイスと、オリーブオイルをかけるだけ。
シンプルなほどおいしい
「タコのガリシア風」
<材料>
・たこ(ぶつ切り):100g
・じゃがいも(皮をむいて):1個
・にんにく:1片
・オリーブオイル:大さじ1
・塩:適量
・パプリカパウダー:適量
<作り方>
耐熱皿に輪切りにしたじゃがいも(7mmくらい)をのせて、600Wのレンジで3〜4分ほど加熱して火を通します。タコをさっと茹で、ぶつ切りにしたらじゃがいもを盛り、オリーブオイルをまわしかけて、塩、パプリカパウダーをふってできあがり。
ワインやビールとの相性、今さら言うまでもありませんよね。自宅でお手軽バル気分、いかがですか。