チームラボの「あの大人気作品」が、東京に上陸!(10/21〜10/23)

今夏、京都・下鴨神社に展示され大きな反響を呼んだチームラボの作品が、このたび東京に上陸。「見たかったけれど行けなかった」という関東在住の人には朗報と言えそうです。舞台は上野恩賜公園の不忍池!

これまでに見たことのない
不忍池の風景がそこに。

改めて説明すると、この『浮遊する、呼応する球体 - 不忍池』は、光の球体が浮遊しながら強く輝いたり消えたりする展示。その仕組みがインタラクティブで面白いのです。

人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、球体は光の色を変化させ、色特有の音色を響かせる。それに合わせて、近くの球体や不忍池弁天堂が呼応し、同じ光の色に変化して音色を響かせます。そしてその後も連続的に呼応していく──。その様子は、まるで球体がゆっくりと呼吸しているかのよう。

不忍池沿いの並木道に、あなたが目にしたことのない風景が広がることでしょう。

ちなみにこの展示は、明日10月21日(金)から23日(日)まで上野恩賜公園一帯で開催される「TOKYO数寄フェス」の展示作品のひとつ。“上野「文化の杜」”という連携組織が、日本文化と芸術を国内外へ発信するプロジェクトの一環として開催するもので、他にもさまざまなアーティストが一堂に会する豪華なイベントになっています。ぜひ、こちらもあわせてチェックしてみては?

【概要】
TOKYO数寄フェス
・会期:10月21日(金)〜10月23日(日)
・会場:国立西洋美術館、東京国立博物館、国立科学博物館、東京都美術館、恩賜上野動物園、東京藝術大学、上野恩賜公園各所(不忍池、噴水広場ほか)※チームラボの展示は弁天堂(不忍池)
・開催時間:10月21日(金)20:00〜22:00、22日(土)17:00〜21:00、23日(日)17:00〜21:00
・入場料:無料
・公式URL:http://sukifes.tokyo

Licensed material used with permission by team Lab
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