漂うのは、アーティストのカリスマ性と「コーヒー」の香り

弾けるような躍動感がある、ペイント。実はすべてコーヒーで描いているそう。ドイツ出身のDianaさんが描くアーティスト達は、それぞれの人物が放つオーラまで再現されているようなクオリティ。

彼女は愛するミュージシャンの曲を聴きながら、筆で色を重ねてその情熱を真っ白なキャンパスの上に表現しているのです。

今にも歌いだしそうな
存在感

レコードから流れる大好きな曲を聴きながら、まったりと熱い一杯を飲むことがDianaさんの毎日の楽しみ。ある日、何気ない幸せの中でコップに入った飲み残しを見て、ふと思いつきました。

「大好きなコーヒーを使って、大好きなアーティストを描いてみよう!

その日から、好きな音楽を聴いて憧れの人々を描く「ハッピーな日々」が始まりました。音楽に対する熱い思いと彼らのカリスマ的なオーラも描かれた作品は、どれも芸術的。

なんだか私達もゆっくりと味わいながら、作品を眺めたくなりますね。

ジミ・ヘンドリックス

ギル・スコット・ヘロン

ウータン・クラン

ショーン・プライス

デヴィッド・ボウイ

プリンス

坂本龍一

作品と一緒に、微笑むDianaさん。次に彼女が描くのはどんなアーティストなのでしょうか?楽しみですね。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。