こんな男は対象外!女性と話すときに気をつけるべきコト4つ
第一印象は3秒で決まる──、なんて表現もありますが、女性の場合はとくにそれが顕著。見た目だけに限らず、話し方に嫌悪感を抱くコトも。
そんなのごめんだ!とばかりに、「Elite Daily」の男性ライターWalter Yeatesは記事のなかで、初対面の女性と話すときのポイントを4つ挙げ、NGカテゴリ行きを避ける方法を示しています。見れば、どれもコミュニケーションマナーとして、ビジネスの場でも必須条件。どちらにせよ、意識するだけで即好感度アップの予感。
なにごとも「会話」がキホン
あなたがどんなにイイ男でも、会話がつまらなければ、その素敵さは十分に伝わりません。
どうしたら、相手が心地よくいられるかを学ぶことは、相手のためでもあり、自分のためでもあるのです。
喜ばれるメールの文章がつくれるのも、実際の対話のなかで気遣いができるから。コミュニケーションのツールは変わっても、会話を楽しませることができる力は、何にでも応用することが出来ます。
01.
まずは「聞く姿勢」から
初対面で自分の話ばかりする人は、うっとおしいと思われることがほとんど。沈黙を破るために、自分の趣味、人生の抱負、興味のあることを話し始めるのではなく、まずは相手の話を聞くことを意識しましょう。
心地いいと思われる人は、会話の主導権を奪うのではなく、相手に委ねることができる人。ゆったりと、それでいてにこやかに耳を傾けてくれる姿を見て、女性たちが嫌悪感を抱くことはほとんどありません。よく聞いて自分にも当てはまるところを探し、共感のコメントができれば、あなたとの会話をもっと楽しいと感じてくれるはず。
02.
スマホはカバンの奥底へ
今後も良い関係を築き上げていきたいと思うのであれば、着信音で会話をさえぎるのはNG。マナーモードに設定し、見えないところにしまっておくのがベスト。机の上やポケットの中はバイブ音が伝わりやすく、意味がありません。
どうしても確認しなければいけないのであれば、トイレに行くか、相手が席を外しているときに。
03.
適度な「問いかけ」を忘れない
ジャーナリストレベルの質問をしろ、と言っているわけではありません。場のトーンに合わせて自分の話をしたあとは、必ず「あなたはどう思う?」とバトンを渡すように心がけましょう。共通点を見つけるために、タイミングよく相手の話に質問をしてみるのです。そうして似ているところを見つけられれば、会話はさらに弾んで、居心地が良くなっていきます。
イイ男というのは、こういった気遣いをスマートにできる人のことだと、覚えておきましょう。
04.
“うんちクン”にならない
うんちくばかり話す人のことを、最近では「うんちクン」と呼びます。名前の通り、これは最低。
また会って話すことができるのであれば、初回での会話をよく覚えておき、話題の準備をしておくことが肝心。ただし、これはリサーチしたことを得意げにベラベラ話すということではありません。それでは本末転倒、3度目の再会は望めないかもしれません。
楽しく話せるトピックを探し、会話のバトンは相手からスタートさせる、これがポイント。プライドが邪魔して知ったかぶりをするのはNG。とくに女性は「嘘」に敏感だから、なるべく等身大で素直な反応を!