こんなにオシャレだっけ?「古都イスタンブール」の印象が一瞬でふき飛ぶ(写真21枚)
アジアとヨーロッパ、ふたつの大陸にまたがる都市・イスタンブール。かつて、ローマ帝国、ビザンチン帝国、オスマン帝国と三代続いた大帝国の首都として、数多くの遺産も遺る世界有数の観光都市です。
と、これは国外から訪れる観光客目線。地元生まれの建築家が撮影したこれらの写真を見れば、古都イスタンブールのイメージが一変するはず!
古都が見せる
もうひとつの表情
ネオ・イスタンブール
建築家のYener Torunさんはここ数年、地元イスタンブールの街で、ビビッドな色使いのモダン建築を探して歩き回っているそうです。それらを撮影してはInstagramに投稿を繰り返しているうちに、いつしかフォロワー数が10万人を超えるほどに。
「きっと、あなたの知っているイスタンブールと言えば、スルタンアフメット・ジャミィ(ブルーモスク)や、旧市街や、ボスボラス海峡を望む海岸線でしょう。僕は、そのまったく真逆の街の印象をみんなに紹介したかったんです。同じイスタンブールだって信じられますか?」
彼が追っているのは、色彩、幾何学模様、シンメトリー、強調する線、陰影がつくり出すイメージ。
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こんなおしゃれなイスタンブール、見たことない!
Reference:The Guardian
Licensed material used with permission by Yener Torun