小さい頃の夢とは違うけど、それぞれプロとして働く人々の姿がカッコいい。

小さい頃の「将来の夢」は、何でしたか?

お花屋さん、パイロット、ケーキ屋さん、スポーツ選手…。現在の仕事とはまったく違う人も、多いのではないでしょうか。

インドの女学生Deeksha Rathoreさんは「Dreamcatcher」と題して、ムンバイで働く12人の「かつての夢と現実の姿」を作品にしました。

警察官になりたかった
「タバコ屋さん」

Paanと呼ばれる、インドの噛みタバコを売っている彼。

DJになりたかった
「キャビンアテンダント」

料理人になりたかった
「八百屋さん」

ファッションデザイナーに
なりたかった「パティシエ」

クリケット選手になりたかった
「お医者さん」

軍人になりたかった
「フルーツジュース屋さん」

サラリーマンになりたかった
「バーテンダー」

CAになりたかった
「宝石商」

「緊急時には、お客様の頭上から酸素マスクがおりてきます」のポーズ。

警察官になりたかった
「靴磨き職人」

ダンサーになりたかった
「ホームヘルパー」

彼女が真似ているのは、Bharatanatyamというインドの古典舞踊。

画家になりたかった
「人力車の運転手」

カロムプレイヤーに
なりたかった「販売員」

カロムは、ビリヤードに似た盤上ゲームのこと。

「ムンバイのプロたちに話を聞いてみたの」

私が自分の将来に不安を抱えていたとき、母が相談に乗ってくれたの。

「人生って中々、自分が思ったようには進まないものよ」

ってね。だから私は、ムンバイ中のプロフェッショナルたちに「小さい頃の夢は何だった?」って聞いて回ることにしたの。

小さい頃の夢とは違う道で、それぞれプロとして働いている12人の姿。

あなたがなりたかった職業は何ですか?
今はどんな道を歩んでいますか?

Licensed material used with permission by Deeksha Rathore
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。