マイナーすぎる「世界の巨大モニュメント10選」。なかには日本の銅像も!
巨大なモニュメントっていえば、何が思い浮かぶ?
ニューヨークの自由の女神、カイロのスフィンクス、リオのキリスト像。普通は、そのあたりが頭に浮かんでくる。野球で例えるならメジャー級。観光で訪れたことがなくても、映画やガイドブックで頻繁に登場するから、知ってる人も多いはず。
そこで、今回は、あまり知られていないものにスポットをあててみた。それがこの「世界のどでかい裏モニュメント10選」。知名度からすればマイナー級ではあるが、どれもが異様な存在感を示している。リストの中には、なんと日本のものもあるので要チェック。
#1
関羽像
(中国・運城)
#2
ワットムアンの大仏
(タイ・アントン)
#3
仙台大観音
(日本・仙台)
#4
マナドのキリスト像
(インドネシア・マナド)
#5
レイチュンセッチャー大仏
(ミャンマー・モンユワ)
#6
アフリカ・ルネサンスの像
(セネガル・ダカール)
#7
ローヂナ・マーチ像
(ウクライナ・キエフ)
#8
アタチュルクマスク
(トルコ・イズミル)
#9
キリスト像
(ポーランド・シフィエボジン)
#10
母なる祖国像
(ロシア・ボルゴグラード)
見ての通り、人の姿のちっぽけなこと。その対比を考えると銅像の巨大さが、一発で理解できる。ちなみに、この中での高さトップ3は以下の通り。
1位 レイチュンセッチャー大仏 116メートル
2位 仙台大観音 100メートル
3位 ワットムアンの大仏 92メートル
ワットムアンの大仏は座っているにもかからわずだ。ちなみに、自由の女神は93メートル。もし対面したとしたら、そのどでかさにドッキリするだろうな。
※本記事では、一部誤りがあったため訂正を加えております(2017/06/07 18:00)
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