ハムスターだって「一軒家」で暮らしたい。

これは、アメリカ・ジョージア州で暮らす、とあるハムスターファミリーのお話。

ZAZA:政治と、食べることが大好きなパパ

NAZEY:食料品店で働いていて、食いしん坊なママ

ZUKA:不眠症に悩まされている息子

ZIZI:いつも元気に回っている娘

一軒家で暮らす、彼らの日常をのぞいてみましょう。

8:00

朝起きたら、まずは朝ごはん。長めのパスタをいただきます。ママ、焦っていてもちゃんと噛んでね。

はいはい、急いで歯ブラシして〜。

パパは朝シャン派のようです。

いってきますのチューも忘れずに♡

さて出勤だ、今日も頑張りましょう!

12:00

きゃあ大変!どこからかモルモットが入ってきてしまいました。街をぐしゃぐしゃにしてしまいます。

缶の中に隠れる子どもたち。

ママとパパ、協力して捕獲完了!

街の平和は守られたようです。

17:00

さあ、暗くなったら仕事は終わり。

働いた後はしっかりご飯を食べないとね!

皿洗いもお忘れなく。

ところで、
どうやって撮影してるの?

この「ハムスターの街」を制作したのは、アメリカの広告制作会社「LEAVINGSTONE」。大手食品メーカーSupremoのコマーシャルとして、美味しそうに商品を食べるハムスターたちの日常を、シリーズ化したのだそう。

合計1,984時間をかけ、1,325個もの細かいパーツを使ってこの街を作り上げたのだとか。思い通りに動いてくれないハムスターたちを撮影するのには、相当苦労したことでしょう。

その甲斐あって、全9話の彼らの日常はカワいすぎる!と大ヒット。たくさんの人に癒しを届けるものとなりました。もっと続きが見たいならコチラへ。

Licensed material used with permission by LEAVINGSTONE
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。