ピラミッド型の家に暮らすのも、イイかも!

これは、メキシコのデザイナー、Juan Carlos Ramos氏が描いたモダンなピラミッド形住宅のコンセプト。ビジュアルインパクトがかなり大ですが、住み心地も良さそうで驚きます。まずは外観をチェック!

「要塞感」が半端じゃない。

秘密基地から、最先端技術を詰め込んだ車でも出てきたかのようなSFっぽさ。しかも、こう見るとシンプルな3階建の住宅のように見えますが、外観からは想像がつかないほど複雑なフロア構造になっているのです。

以下、間取りを見てみましょう!

予想外の間取りビックリ

どんな内観になっているのか想像するだけで頭がこんがらかってきますが、内訳はこちら。

1.エントランス
2.リビング・ダイニング
3.キッチン
4.レコーディング・スタジオ
5.通路
6.ガレージ
7.通路
8.バスルーム(プール付き)
9.ベッドルーム
10.バルコニー
11.ベッドルーム
12.ライブラリー

各階にはそれぞれ下記のように部屋が分かれています。

ありそうでなかった発想ですよね。それに、予想以上に快適そうじゃありませんか!4人住まいを想定して設計されており、そのスケスケ感にはドキドキするものの、こんな選択肢もアリかも?と思わせてくれる魅力があります。カーテン選びには困っちゃいそうですけど。

Licensed material used with permission by Juan Carlos Ramos Figueroa
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。