たった一軒の家が、多くの社会問題を解決しようとしている

レバノンに大きな住宅革命が起きようとしている。長らく内戦や紛争が続き、電気や水が安定供給できなかった時期もあった同国に、100%自給自足を目指した家「Lifehaus」が生まれる意味は大きい。自ら快適な生活を得ようとする動きが、近年自然とはじまったそうだ。

 Lifehausの仕組みとは?

「Lifehaus」では、ソーラーパネルや風車により電気を蓄え、雨水を再利用するシステムで水を確保するプランが練られている。さらに、食料に関しては、温室で栽培することを提案。肥料としては、有機ゴミを堆肥化することで自給自足ができる仕組みとなっている。

つまり、この家にいるだけで循環システムが出来上がるというわけだ。こういった仕組みを求めるのは、やはり混乱した時期を過ごしてきたからなのだろうか。

さらに、国内で大きな問題となっているのが、ゴミ問題。首都ベイルートの路上は悪臭にまみれていて、健康被害も大きな懸念になっているそうだ。だからこそ、ゴミをリサイクルして家を作るというプロジェクトは大きな注目を集めている。

「自給自足の家を建てるだけには収まらない」と、プロジェクトメンバーの一人は、「Lifehaus」誕生の目的を訴える。ゴールとして想定しているのは、この家を通じて、コミュニティを育むことなのだとか。そのために、まずは様々な建築技術を学べるワークショップを行う予定が組まれているようだ。

Licensed material used with permission by Lifehaus
1960年代から、化石燃料や電力網などのインフラを必要としないオフグリッドハウスを研究、建設し続けているアメリカ人建築家がイベントを開催です。
難民の協力を得てゴミを収集。それらを材料として有名人のポートレイトや企業のロゴマークを作って販売。利益の半分をチャリティとして寄付。そんなサスティナブルな...
環境汚染の要因の1つで、世界的に大きな問題となっているペットボトル。カメルーンでも、ゴミとなり道路脇に溢れかえるなどの深刻な問題となっている。その状況を解...
2016年夏から2017年にかけて、オランダのフレヴォラント州にある自治体アルメーレ市に、100軒の家が建設される予定です。目的は自給自足できるコミュニテ...
通称、オジさんサービス。これは韓国で展開されているいじめ対策サービスのひとつ。同国のメディア「News Nate」の記事によれば、想像の範疇を超える内容に...
香川・高松にある「プシプシーナ珈琲」は、自家焙煎のコーヒー豆店。プシプシーナはムーミンの原作者であるトーベ・ヤンソンさんのお母さんが飼っていた猫の名前です...
「Plastic Whale」が開催するプラスチックフィッシングは、5段階評価で4.5を誇る。さらに、人を集めるのが難しいゴミ拾いイベントにも関わらず、多...
彼の名はロブ・グリーンフィールド。持続可能な社会を目指し、環境保護を訴える活動家だ。特注の透明スーツを羽織り、これから30日間で自分が出すゴミをすべて身に...
小麦や米粉、さらにはコーヒー豆の入った穀物袋をリサイクルしたバッグがあります。異国情緒ただよう、イラストやロゴ入りのバッグは軽く、旅の土産ものとしても人気...
アメリカ・カリフォルニアを拠点にする2人のサーファーが作ったモノは、タバコを材料にしたサーフボードでした。背景には、自然に対する想いが影響しているようです。
39階からの夜景×ワイン×本格タイ料理 オーストラリア発のモダン・タイ・レストランLongrain TOKYO〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目...
Be inspired!東京・NY・ストックホルムを拠点に2015年1月に創設。「社会問題を解決する“遊び心のあるアイデア”」を提供しています。また、世界...
現代社会が抱える深刻な環境問題を、あえてユーモラスに伝え、お祭り気分の参加型エコチャレンジとすることで、国境を越えて人々が自発的に取り組んでいる活動を紹介...
2018年になってから、今まで以上に注目されるようになったゴミ問題。インドのスタートアップ「KARMA Tips」は、2016年からユニークな方法で環境改...
地球温暖化や気候変動、公害などの環境問題を漫画で伝える少年がいる。ブルックリン出身のJaden君だ。主人公として作品中にも登場。他にも彼の友人がキャラクタ...
今、全世界的に話題になっている「ASMR」。ここで紹介するのは、それのクリスマスバージョンです。音を聞いていると目を閉じたくなるのですが、この動画は最後(...
日本でブロックチェーンと言えば、仮想通貨を支える技術というイメージ。けれども、ガーナでは社会問題を解決するテクノロジーとして期待が高まっているようなんです。
世界がもし1つの国だったら─。そんな理想を追求した動画がある。しかし中を見てみると、実は現代だからこその深刻な問題が浮き彫りとなった。一部の人々に偏る富・...
彫刻アートを通して社会問題についてうったえてきた、オーストリアの彫刻家、Erwin Wurm。彼の新しいアート・プロジェクトがブルックリンで開催されている。
プロジェクト「The Prophecy」を手がけたFabrice Monteiroさんは、アートを利用して社会問題にスポットライトを当てることに。
あまりにも静かな抗議。でも、見ると思った以上にインパクトがあるんです。
世界トップレベルでワインの消費量が多い国であるイギリス。誰もがワインを愛する反面、空になったワインボトルのゴミ処理は、国内でも大きな問題になっています。
海を漂流するプラスチックゴミをはじめ、世界中で深刻な問題となっているのが投棄される産業廃棄物。この問題に対して、まったく新しい切り口からアプローチする取り...
日本のベンチャー企業『株式会社TBM』が開発した、石灰石を使用した『LIMEX(ライメックス)』。これ、紙やプラスチックの代替となる新素材なんです。