殺風景な場所も、プロが撮るとここまで絵になる

「選択の芸術」とも言われる写真は、たとえ同じ景色でも、切り取り方によって全く違うものに仕上がります。たとえばプロフォトグラファー・Vijceさんがシャッターを切ると、何の変哲もない場所がこんな風に。

光が差し込む
この場所は…

モノクロームな世界で物思いに耽る人に、やさしい光が差し込む中ゆっくり下るサラリーマン。

これ、どこで撮影したかというと…

 

 

どこにでもありそうな駅の階段。

続いてこちら。

カラーフィルムでアンニュイな雰囲気が醸し出されていたり、まるでソール・ライターかのような赤い傘が映える画に仕上がっていたり。

ここはもうお分りの通り、

 

 

何の変哲もないエスカレーターでした。

心で考えて
魅力を引き出すんだ

Vijceさんは、写真を撮るときのコツを次のように話しています。

「大切なのは、とにかくいろんな角度からその場所を見てみること。

どんな場所でも、ユニークなショットを撮ることはできる。自分の足で歩いて、普段は見逃していた魅力を見つけるんだ。見下ろしたり、見上げたり、近付いてみたり、遠ざかってみたりね。

どんな風にその場所を切り取るのが一番素敵か、しっかりと心で考えるんだ。きっと、自分にしか撮れない素晴らしい作品が生まれるはずだよ」

いつも素通りしているあの場所で、あなただけのショットを見つけてみるのもいいかもしれません。

Licensed material used with permission by Vijce
期限切れのフィルムを使いこなす、フォトグラファーIan Howorth。その作品を見ていると、なんだか数十年前にタイムスリップをしたような感じになります。
フォトグラファーのJenna Martinと、モデルのRachelle Kathleenによる写真に「プロ意識」を感じました。だって、二人が撮影現場にした...
フォトグラファーPhillip Haumesserさんは、使い古された「Canon EOS Rebel T2i」と「PENTAX 50mm f1.7」を、...
アムステルダムを拠点に活動するフォトグラファー・Patrick Mordiさんは、ある日写真を撮ることへの情熱を失い、その楽しさを思い出せない日々を送って...
高齢者の運動不足を解消するために開発されたパスタ製造機「Al Dente」の紹介です。
パラオ政府は、2020年より、サンゴ礁に有害な物質を含む日焼け止めを禁止にする方針を明らかにしました。
ひとくちに「フォトグラファー」と言っても、そこには様々な形があります。ここで紹介する保井崇志(Takashi Yasui)さんが本格的に写真を撮り始めたの...
画家ゴーギャンが「古城のよう」と表現したことで知られるポリネシア、モーレア島を拠点に活動する写真家夫婦ヴィルジニさんとサミュエルさんは、10年ものあいだポ...
犬は、人間よりも早く歳をとるもの。だから歳を重ねる毎に、なるべく長生きして欲しいと祈りつつも、覚悟はしておかなければならないと自分に言い聞かせる。犬と一緒...
NHK大河ドラマ『平清盛』やJR東日本『JR SKISKI』などの広告写真から雑誌撮影まで、幅広く活躍する写真家、鈴木心。彼は、写真の楽しさを多くの人に知...
正直、そんな状態で働いていたことに驚きですが、一番ビックリしたのは当事者自身かもしれませんね。予想外の方法で空を飛んでしまったのだから……。
ミックさんは外国人ではなく、日本人のフォトグラファー。四十路の関西人だ。
屋根裏部屋で娘が見つけたのは、当時の政府に反対した写真家の母がのこした記録。
これ、何がスゴいかって、動画を印刷できるんです。だから、『ハリー・ポッター』で見たような“魔法の写真”を手に入れることができます。
オーガズムに達するのは、とても解放的で、とてもプライベートな瞬間。もしもその一瞬を、写真で捉えたら…。フォトグラファーのAlina Oswaldさんが「M...
あなたの感情を読み取りブランデーの中にハートマークを投影するグラス。アプリと連動する必要あり。デートで使ったら、クールに振る舞っていても心の中を見透かされ...
フィルムからデジタルに移行する前夜に発売されたこのカメラは、フィルムカメラの一つの到達点では? 単焦点レンズ搭載でモバイル性にも優れています。
赤の他人に自分の「愛する人のフリ」をさせて、写真を撮るフォトグラファーのHemya Moran。刑務所から出所したばかりの男が、拉致した女性に妻を演じさせ...
アメリカ合衆国の北フィラデルフィアのに位置する、ケンジントン。そこは、バッドランドとも呼ばれ、薬物中毒者が集まる場所。あまり口にされることのない、闇に包ま...
ブラジルと聞いてイメージするのはサンバやビーチ。けれども6年間、駅で写真を撮り続けたフォトグラファーのレンズを通して見るのは、愛や悲しみや喪失感が渦巻くリ...
今から見る写真は、バルセロナを拠点とする女性フォトグラファーのPaola Zanni氏が、日本を訪れたときに撮ったもの。テーマは『Japanese Lon...
「あっ崖から落ちる!」と見る人が思わず口に出してしまいそうなスリリングな写真。実は、地面がとても近く、カメラの角度次第でどうにでもなるみたい。Instag...
映画のワンシーンを彷彿とさせる写真の数々。「CINEMATIC NYC」と題されたシリーズ作品を撮影したのは、アムスルダムを拠点とするフォトグラファーのS...
彼の「リス愛」はどこまでいくのでしょうか?4年前からキタリスの撮影に取り組んできた、フォトグラファーのGeert Weggenさん。自然の中で、草花や鳥と...