この写真、ある要素が「ジブリの世界」を表現している。

日本の文化が大好きというフォトグラファーのDavide Sassoさん。とくに、「宮崎駿監督のジブリのアニメーションが大好き」だといいます。

そんな彼を、私は、「アニメが好きだから日本も好き!」という他の外国人たちと重ねてしまい、初めは特別な印象を持つことはありませんでした。

けれど、彼がジブリのアニメを好きな理由を聞いて、その思いは変化していったのです。

「彼(宮崎駿監督)の作品には、ファンダジーの要素が多いけれど、舞台は現実の世界にあります。僕が、自分の作品を通してトライしようとしていることは、まさにそれです。現実の世界を、まるで非現実的な世界のように見せることなんです」

実際に、彼の作品を見てみると、「ココは一体どこ?」となんだか不思議な気持ちになります。写真一枚で魅せる独特な世界に、思わず引き込まれてしまいそうです──。

ちょっとだけ、覗いてみよう。

どうですか?

私はというと、「地球上のどこに、こんな景色があるんだろう?」と、思いふけてしまいました。

Davideさんによると、ここで紹介した写真はすべてイタリアで撮影したものだということです。彼がつくりあげた世界観に、見事どっぷりハマったのでした。


 
【TABI LABOのsarahahができました◎】
 
・TABI LABOでこんな記事が読みたい

・こういう記事が好き

・何か聞きたいこと、伝えたいこと
 
などなど、匿名でポチッと受付中です。こちらからどうぞ
Licensed material used with permission by Davide Sasso
ひっそりとロシアの北西部で開催されている「Until The Ice Melts」という写真展。ま、目立たないのも無理はありません。写真を鑑賞できるのは分...
画家ゴーギャンが「古城のよう」と表現したことで知られるポリネシア、モーレア島を拠点に活動する写真家夫婦ヴィルジニさんとサミュエルさんは、10年ものあいだポ...
ミックさんは外国人ではなく、日本人のフォトグラファー。四十路の関西人だ。
フォトグラファーPhillip Haumesserさんは、使い古された「Canon EOS Rebel T2i」と「PENTAX 50mm f1.7」を、...
フォトグラファーChristy Lee Rogersさんが撮影するのは水中写真。深みのある色彩と光の濃淡を操り、ほんのりダークな世界観を演出しています。
1982年から建築写真家として活躍しているREINHARD GÖRNERさんは、図書館の空間美を紹介しているフォトグラファー。彼の写真は、図書館に興味がな...
2018年のIPPAWARD受賞作品のひとつ『I want to play』を撮影したフォトグラファーZarni Myo Winさん。曰く、撮影で重要なの...
フォトグラファーのMatthieu Bühlerさんの被写体は母と子。
これ、何がスゴいかって、動画を印刷できるんです。だから、『ハリー・ポッター』で見たような“魔法の写真”を手に入れることができます。
リトアニアに暮らすErikas Mališauskasさんとそのパートナーは、イケアの写真立てに飾られている写真がつまらないと感じて、自分たちのツーショッ...
世界各国の若者の部屋を6年間にわたり撮影。フランス、スイスなど世界各国で続々出版。「ナショナルジオグラフィック・ポーランド」が絶賛し、いま、全世界で話題沸...
アメリカ合衆国の北フィラデルフィアのに位置する、ケンジントン。そこは、バッドランドとも呼ばれ、薬物中毒者が集まる場所。あまり口にされることのない、闇に包ま...
画像編集ソフト×ポートレートって、見た目の美を追求するために使われることがほとんど。でも、昨年展開されたAdobeによる「The Future Is Yo...
NHK大河ドラマ『平清盛』やJR東日本『JR SKISKI』などの広告写真から雑誌撮影まで、幅広く活躍する写真家、鈴木心。彼は、写真の楽しさを多くの人に知...
イタリア人フォトグラファーのRoberto Berteroさんは、自らの足でアルプス山脈を登り続け、絶景写真を撮りつづけている。その高さ、約3,000〜4...
Appleが、iPhoneで撮影された写真から10点の優秀作品を決めるコンテスト「Shot on iPhone Challenge」を開催しています。
アムステルダムを拠点に活動するフォトグラファー・Patrick Mordiさんは、ある日写真を撮ることへの情熱を失い、その楽しさを思い出せない日々を送って...
イタリアのローマで生まれ育ったAlessio Trerotoliの雨の日の写真。彼にとって、滅多に雨が降らないローマでの雨は、特別な日だったそう。憂鬱な気...
疲れがピークになった週末こそ、こういう写真に心癒される──。
タイのフォトグラファーVisarute Angkatavanichさんが撮影したベタの写真は、私達が知っているそれを何倍も美しくしています。