髪をピンクに染めてもらった女の子。その動画に賛否両論。
お母さんのヘアカラーを間近で見ているせいか、自分も「ピンク色の髪に染めたい」と、前から言っていたおませな2歳のFelicityちゃん。念願叶って、お母さんが染めてくれることになりました。
その様子をYouTubeで公開。ところが、思わぬ反響が返ってきたそうです。
お母さんは肌への影響を考えて、「5種のハーブと酢酸と染料のみ、ノンシリコン・ノンアルカリの短期間で落ちる」というカラー剤を使用していました。
出来上がった姿を見て、Felicityちゃんはとっても満足そうですよね。
子どもの髪を、染めてはいけない?
すべて大成功!に思える動画と写真。ところが、「Kawaii〜」「似合ってる」といった意見と同じだけ、「そのカラー剤がまったく無害なワケではない!」や「教育上良くない」、「それでも親なの?」などの辛辣なコメントも。
ヘアカラーに対して日本よりも寛容なイメージを抱いていましたが、どうやらそうでもないみたい。希望を叶えてあげたいという愛情と、批判的な意見……どちらが正しいとは言いがたいですよね。