30カ国の「子どもたちの姿」から見える世界
旅行中に出会った30カ国の子どもを撮影したMars&Pan。気候・歴史・所得・宗教などは、国によって異なります。だからこそ、格好を見れば、その土地の文化が見えてくると彼らは語っています。
“地元スタイル”を強調した10枚の写真。あなたは、子どもたちの出身国がわかりますか?ちなみに、「04.」は日本じゃないですよ。
01.
伝統的な衣装を着ていても、スニーカーを脱がない現代っ子。
02.
パパとママの許可なく、パーティーの準備中♡
03.
おしゃぶりしながら、はいポーズ!ママは伝統的な織物の仕事をしてるみたい。
04.
草間彌生の作品に合わせたコーディネートかな?
05.
東南アジアの秘境と呼ばれる町で暮らす仲良し3人組。
06.
スペインとポルトガル出身のパパとママ。家族が住むのは?
07.
お寺で出会ったドレスアップした少女。
08.
着ているのは、樹皮でできた衣装なんだとか。
09.
つぶらな瞳で、司祭を待つ女の子。
10.
「Happy Chandara」という女性の自由と尊厳を守る学校に通う少女。
正解は?
01.チリ/イースター島
02.ボリビア/ウユニ
03.ペルー/チンチェロ
04.中国/上海
05.ラオス/ヴァンヴィエン
06.スペイン/バルセロナ
07.インド/ニューデリー
08.ペルー/プエルト・マルドナド
09.キューバ/トリニダ
10.カンボジア/プノンペン
かなり難しい問題だったかと。私は一問も当たりませんでした(笑)。服装は生まれた家にもよりますが、写真から国民性や民族性を感じた人も多いのではないでしょうか。
今後、海外旅行に行く時は、そこで暮らす人々のスタイルに注目してみようと思いました。今までと違った世界が見えてくるかもしれませんよ?
Licensed material used with permission by Mars&Pan