伝説のパン屋「ルヴァン」のパンが、バッグになりました

今や「パンの街」と言われるほど人気店がひしめき合っている、東京の代々木上原〜代々木八幡エリア。その中でも天然酵母パンの草分け的存在である「ルヴァン」は、この地域をパンで盛り上げた先駆者のような存在。そのルヴァンのパンを、この度、「食」をテーマにデザインするテキスタイルブランド・gochisouのデザイナー、坂本あこさんがテキスタイル(染物)に落とし込んだとな。

ルヴァンのファンの皆様、そして、パンが大好きすぎて夜も眠れない皆様、お待たせしました。香ばしくて、最高にかわいいテキスタイルが焼きあがったよ♪

パンのように
使う人を幸せにしたいのです

そもそも、デザイナーの坂本さんは、今回どうして“パン”をテーマに選んだのか聞いてみた。

「パンはみんなが幸せな気持ちになるものです。香ばしい匂いと色のそれは、選ぶだけでも楽しい。だから、パン屋さんに通いたくなる。そんな風に、ワクワクするテキスタイルのエプロン、洋服、バッグ、クロスがあれば、もっとたくさんの人が日常で使ってくれて、気持ちも上がるのではないか、と思ったのが始まりです」(坂本さん)

確かに、私もひと目見た時からワクワクが止まらない…! では、中でも「ルヴァン」のパンを選んだ理由とは。

「日本中でパン屋さんが増える中、ルヴァンは、日本の天然酵母パンの第一人者とも言える存在。そのパンをモチーフにすることで、日本が誇るべきルヴァンのパンをより身近に感じてもらえるといいな、と思い、コラボさせていただきました」(坂本さん)

坂本さんの、ルヴァン愛溢れまくる仕上がりの数々。早速ですが、いただかせていただきますね。 パクパクパクパク…。

ミックス柄のランチョンマット。
これ
敷いて、パンとコーヒーで朝ごはん…。

最高…最高じゃないか…

ごはんが済んだらカンパーニュ柄のバッグでお出かけして…

食パン柄も捨てがたいね…

バゲット柄のバッグに、バゲット買ってINとか…!

グーグーグー…。(おなかの音)

こだわってます。
そしてすごく使えます。

「gochisouの生地は昔ながらの手捺染(シルクスクリーンプリント)という方法で染めています。コストも手間もかかりますが、発色の良さや滲みは他にはない魅力があり、プリントテキスタイルの良さも伝えたいという思いから、手捺染にこだわっています」(坂本さん)

テキスタイルになったルヴァンのパン、素敵な焼きあがりの理由はこれだ。また、キッチンクロスは麻100%で使い込むほど速乾性も増し、ディッシュクロスとしても、カバーとしても活躍。パンのある食卓でランチョンマットとして使えば、食べるのも楽しくなる。バッグは綿100%で適度な厚みがあり、畳んで持ち運べるしマチもたっぷり。パン屋さんの帰りに使うのにもぴったりだから、食いしん坊のみんなはパンの買い過ぎと食べ過ぎに気をつけよう。

「ルヴァン」は地域資産です。

ところで先日、ルヴァンのお店近くにあるCASE GALLERYという場所で、今回のコラボグッズのお披露目会が開かれたのだが、じつは会場となったCASE GALLERYの代表・湯川さんも、ルヴァンの大ファンの一人。

「ルヴァンは、スタッフさんが皆仲良くパンを作っていて、家族的な雰囲気が魅力です。周辺にはたくさんの人気パン屋さんをはじめ、ドーナツやサンドイッチ、ベーグル専門店がある。その中にある老舗有名店ルヴァン。こうした有名店に人が集まり、同業者が競うようになる。そして街が賑わう。ルヴァンはそんな風に街を盛り上げている存在、つまり地域資産なのです」(CASE GALLERY湯川さん)

行政でも、大企業でもない、一軒の街のパン屋さんがその地域を盛り上げているなんて、なんだかすごく素敵なことだ。ちなみに今回お話を伺ったお二人に、好きなルヴァンのパンを聞いてみた。

「ルヴァンのカンパーニュは和食にもよく合います。私は、カンパーニュが好きです(CASE GALLERY湯川さん)

「私はカンパーニュ、メランジェが大好きです。代表的なカンパーニュに使われている全粒粉の酸味はライ麦のようで、チーズやジャムとの相性も良いです。メランジェは、くるみとレーズンの甘さと香ばしさが絶妙です」(坂本さん)

カンパーニュやメランジェは鉄板。加えて個人的におすすめしたいのは、ベルベデーレ(焼酎漬けのドライフルーツとローストナッツがぎっしり)を赤ワインと一緒にちまちまいただくこと。 gochisouのバッグでパンを買いに行って、ランチョンマットの上に食材を広げて。香ばしくってワクワクする、素敵な時間を過ごしてみては。

【商品のご購入について】
2017年10月14日(土)〜15日(日)に開かれる青山パン祭りにgochisouが出店します。またこの秋、長野にあるルヴァン信州上田店でもグッズ販売を予定。詳細はgochisouのHPで随時発表しますので、是非チェックしてくださいね。

■gochisou HP
https://www.gochisou-textile.com/blank-10

Licensed material used with permission by gochisou, CASE GALLERY

関連する記事

焼きたての香り、食感、溢れる旨み。ハムや玉子など、あらゆる食材と相性がいいパンは、無限の楽しみ方を秘めています。東京・渋谷界隈の、サンドイッチが美味しいパ...
ここ最近では定番商品にラインナップするお店も増えてきている「塩パン」ですが、その発祥のお店は愛媛県の八幡浜市(やわたはまし)にありました。多いときには、1...
全国の名店のパンが食べられる「パンのお取り寄せサイト」をまとめてみました。パンを食べた時のあの幸せを感じながら、新たな生活スタイルをポジティブに楽しんでい...
焼きたてのパンのおいしさをそのままに、そして地球に優しい素材で出来ています。
「三井不動産」が展開する全国12都道府県38施設のホテルサブスクリプションサービス「サブ住む(すむ)」の提供がスタートした。
茨城県つくば市にある人気店、ベッカライブロートツァイトのパンは、食べるたびに首をかしげるほど美味しい。しかもそれは、サンドイッチ、クロワッサン、あんぱん、...
埼玉にある自家製酵母のベーカリー「タロー屋」では、季節折々の自家菜園の素材で酵母を起こし、その酵母でパンを焼いている。だが、この記事で注目したいのはパンで...

人気の記事

SNS映えに特化した観光サイト「スナップレイス」が、2020年の総集編として「インスタ映えスポット」ランキングトップ10を発表。
「国際宇宙ステーション(ISS)」に滞在した山崎直子氏の経験を聞けるだけでも貴重な体験だが、今回はほかにもさまざまな特別プログラムが用意されているようだ。
2021年3月16日(火)に開業する「フォションホテル京都」に、フォションブランドとして世界初出店のスパ「Le Spa Fauchon/ル スパ フォショ...
国際送金サービスをおこなう企業「Remitly」が、“海外でもっとも住みたいと思われている国はどこなのか”をグローバル検索データを利用して調査。それぞれの...
純米酒からピュアなアルコール分だけを抽出する、「低温浄留」という独自の特許製法によってつくられた「浄酎」に無農薬レモン「ミカドレモン」の皮で香り付けした新...
埼玉県、名栗エリアの北欧文化を体験できる施設「Nolla naguri(ノーラ名栗)」が、グランピングエリア開業にともない2021年4月29日(木)にグラ...
大分県の景勝地、耶馬渓に3日間限定でが「耶馬溪トンネルホテル」がオープン。客室となるのは道路に設置されたキャンピングカー。トンネル内には、建築家・佐野文彦...