敬老の日に噛みしめたい「27のメッセージ」

欲しがればいつだってお菓子をくれたり、親よりも甘やかしてくれたり。人生経験が豊富な分、ときには鋭いアドバイスをくれることも。いつでも優しく見守り、大きな愛で包み込んでくれるおじいちゃんおばあちゃんは、誰にとっても最高の存在です。

Rachel Chapmanさんは「Elite Daily」で、敬老の日に噛みしめたい名言を紹介してくれています。感謝の気持ちを伝えるのは、今からでも決して遅くはありませんよ。

「おじいちゃんおばあちゃんは子どもにとって、ビタミンと同じくらい必要なものだ。まるでヒーローみたいにね」

「祖父母とは、ときに親、ときに教師、そしてときに良き友だちである」

「おじいちゃんおばあちゃん。私がこの世に誕生してからずっと、私のことを愛してくれましたね。

でも私は、この世に生まれてからずっと、あなたたちを愛しています」

「おじいちゃんおばあちゃんは、子どもが本当に必要としているものをたっぷり与えてくれます。それは、無条件の愛、優しさ、忍耐強さ、ユーモア、安心感、様々なライフレッスン。

そして何よりも大事なもの、クッキーよ」

「祖父母は、この世で最高の大人である」

「おじいちゃんおばあちゃんって、まるで星みたい。いつも見えてるわけじゃないけど、いつだって見守ってくれてるから」

「おじいちゃんおばあちゃんは、この世の中を少しだけやわらかく、優しく、そして温かくする力を持っている」

「孫と祖父母が仲良しなのは、共通の“敵”がいるからさ」

「何もかもうまくいっていないときは、とりあえずおばあちゃんに電話しよう」

「孫は別に、たくさんのおもちゃが欲しいわけじゃない。それよりも、一緒にはっちゃけてくれるおじいちゃんおばあちゃんの方が最高さ」

「月まで行って帰ってくることができるくらい、祖父母の愛は永遠で偉大だ」

「孫は祖父母を未来へと繋ぎ、祖父母は孫を過去へと繋ぐ」

「おじいちゃん、おばあちゃん。私たちが手を繫いでいられるのはほんのわずかな時間かもしれないけど、私たちの心はずっと一緒だよ」

「祖父母が財布から孫の写真をとり出すスピードは、カウボーイが銃を取り出すスピードにも勝るのだ」

「家族とは選べないもの。おじいちゃんおばあちゃんは神様からあなたへのプレゼントだし、逆もしかりなのです」

「未知の世界に少しばかりの光を照らしてくれる祖父母は、誰にとっても必要な存在です」

「心が沈んでいるときは、おじいちゃんの膝の上に座ること」

「祖父母が孫にしてくれることは、誰にも真似できないこと。彼らは孫の人生に星屑をまいてくれるのです」

「見た目は年老いても、心はまだまだ若いのが祖父母というもの」

「おじいちゃんおばあちゃんは、思いもしないイタズラを教えてくれる」

「祖父母が現れると、自制心はどこかに行ってしまうんだ」

「この世で何より大切なもの、それは家族です」

「甘やかされてきたわけじゃない。祖父母がよく面倒をみてくれただけだよ」

「孫でいること、そして祖父母になること。このふたつは人生で最も心が満たされる経験なのではないでしょうか」

「まだ祖父母が生きているのなら、会いに行ってあげること。愛してあげること。そして命がある限り、彼らの存在を祝福することです」

「どんなにも小さな子どもでも思うがままに動かせる“おもちゃ”、それは祖父母です」

「誰しもが住む家を必要とします。でも心の拠り所となるのは、互いに支え合う家族の愛なのです」