飛行機で、思いっきり寝られる「ネックピロー」。

仕事終わりに空港に向かって、海外で週末を過ごす。深夜発の格安便が増えてからでしょうか、こんな旅行の仕方も。

でも、やったことがある人ならわかると思うけど、体力的にはちょっと大変。そんな時にもっとも大切なのは飛行機での睡眠。限られた時間で週末バカンスを存分に楽しみたいってときに、睡眠不足じゃ話になりませんよね。

狭い飛行機の中でも
パーソナルスペースを確保

とは言いつつも、LCCやエコノミークラスでは、隣の人との距離が近いから寝るのが難しいもの。やたらと冷たい風が顔に当たって、なかなか寝付けないときだってあります。

そんなときに使えるのがパーカーのフード。パーソナルスペースを作ってくれるし、風避けとしても活躍してくれます。さらに、頭が覆われるので安心感を得られるメリットも。こんな特徴を活かして、快適な睡眠をもたらすネックピローが「HoodiePillow」。

使い方は普通のネックピローと同じように、空気を入れて膨らませるだけ。フードの部分にはヒモが付いていて、ちょっと引っ張れば目の部分を隠せるので、アイマスクの代わりにもなりそう。

数年前に「Shark Tank」というアメリカの番組で、このアイテムに対する資金調達をしたのが始まり。今では、多くの場所で発売されているようです。

これさえあれば、飛行機の中で自分のスペースを作って寝られるから、やることがいっぱいの旅行スケジュールでも思う存分に楽しめるのでは?

Licensed material used with permission by HoodiePillow
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。