スマホを持っていることが「時代遅れ」になるときがやってくる。

テクノロジーの急速な革新によって、新たな可能性を切り拓いているAR(拡張現実)。「MAD Gaze」もまた、同じ技術を利用して生まれたスマートグラスです。

特徴を知れば知るほど、スマホにとってかわり、これが重要なコミュニケーションツールになる日が来ると思ってしまいます。

可能性が無限大な
「スマートグラス」

このサングラス型のガジェットをかければ、ありとあらゆることができるようになるそうです。例えば、電話の応答やメールの送受信、ネットサーフィンなど。

AR技術を利用しつつ、手の動きに連動して操作できるようにデザインされているから、直感的に操作を行うことが可能なんだとか。

他にも、映画を見たり、ゲームをしたりすることも。なぜ、ここまでのことができるのかというと、“Androidのプラットフォーム”に対応しているから。

つまり、Google Playなどからダウンロードしたアプリが使えるということ。言い換えれば、可能性は無限大なんです。

アプリさえ開発されてしまえば、海外ドラマを見ている時に「MAD Gaze」をかけたら、字幕を表示してくれることもありうる。さらに、ドライブをしている時には、ルートを教えてくれることだって。

映画で見ていたような世界が、ついに現実になるようです。あ、もちろん“音声操作”もOK。数年後には、スマホなんて時代遅れになってしまうのかもしれませんね。

Licensed material used with permission by MAD Gaze
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。