人類にとって、偉大なる「食卓」

ひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。

That's one small step for a man, one giant leap for mankind.

1969年、人類史上初めての月面着陸を成功させた、アポロ11号船長ニール・アームストロングのあまりにも有名なこの言葉。

そんな彼の言葉と遠い宇宙に思いを馳せながら朝食が食べられる、こんなテーブルはいかが?

Man on the Moon
on the Table

「APOLLO 11 Table」その名の通り、アポロ11号を模したデザインが特徴。NASAアーカイブスの画像データを元に、盤面には月面の様子をクレーターの凹凸まで完全に再現しています。

地球を離れ、38万数千キロの彼方に浮かぶ月、その表面やクレーターをこんなに近くで目にする機会はそうないでしょう。でも、このAPOLLO 11 Tableにコアなファンが痺れさせられるのは、忠実に再現された月の表面だけではありません。

こだわりは
着陸脚そっくりの脚

わかる人にしかわからないのが残念。テーブルの脚も実機の着陸脚をイメージしたものだとか。

宇宙の神秘に思いを馳せたり、SF小説を読んでみたり、月面でコーヒーブレイクなんかもいい。いくら部屋が小さくたって、月面で朝食をしているって想像しただけでも、どんなにか心が豊かになるだろう。

Licensed material used with permission by HAROW
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。