あぁ、「夜のお誘い」が独特すぎる彼女たち。
ラブホテル。恋人たちの愛のお城。
もう、この場所を訪れたらすることは、たった一つ。でも、女の私としては、“する前”にムードは大切にして欲しいのが正直なところ。今の時代、女性だからって、雰囲気づくりを彼に任せっぱなしなのは、受け身すぎるのかも。
今度、写真の彼女たちのように、あの人を積極的に誘ってみようかな。まぁ、どう見ても、おかしな誘い方なんだけどね。
この状況、
どうしたらいいんだ。
(男性陣の声)
いつもは受け身な彼女。積極的なのは嬉しい。けど、なぜだ。なぜかいつもよりも、鉄壁のガードな気がしてならない。
なんだこの気持ち。エロいような、笑えてくるような。
無邪気に笑う君は好き。ベッドの上の君も好き。
え……それ、どういうプレイなのでしょうか?
あ、乗るのは僕の上じゃないんですね(涙)。
セクシーな彼女よりも、後ろのおっさんが気になる。
これはすべて、アーティストのKurt Hollanderのもの。 ニューヨーク出身の彼は、コロンビアで4年もの間、セックスについて研究して数々の作品を生み出してきたみたい。
ずっとエッチなことばかり考えた結果が、この“おかしなラブホテル”なのかな?とりあえず、私が男だったなら、ちょっと動揺してしまいそうなシチュエーション。でも、本気で好きな相手なら、こんなところも「かわいい」と思えるのかもね。
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