ノルウェー発。新たな「シェアバイク」として期待なアイデア。

どこか所有に対する意識が変わってきたのでしょうか。もしくは、環境に対する意識が強まってきたのかもしれません。

いずれにせよ、日本でもシェアカーやシェアバイクをよく見かけるようになりました。

話は変わって、ノルウェー企業が開発した「Podbike」。

小型自動車のような見た目をしているけど、これは電動アシスト自転車なんだとか。要するに、ペダルを漕いで初めて動き出すようです。

そして、パーキングをするときには専用のボックスに4台まで収納可能といいます。

ちなみに、駐車場の役割を果たす箱の上部にはソーラーパネルが付いているので、自動で充電をしてくれるそう。

つまり、街中に駐車場を設置するスペースがあれば、シェアバイクのように使えるのではないでしょうか。開発した企業は、個人に向けても販売しているようですが…。

自転車のデメリットを解消!

Photo by Podbike®
Photo by Podbike®

自転車は天候に左右されるのがデメリットでしたが、「Podbike」ならその心配もなさそうです。車に劣るとはいえ、安全性も比較的確保できそうですし。

Licensed material used with permission by Podbike®
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。