もう、テレビなんて「コレ」でいいと思う
テレビを見なくなって6年が経ちます。
6年前は「なんでテレビ見ないの?」と聞かれることが多かったのですが、最近は周りにも同じような「テレビを見ない人」が増えてきました。
そんな時代だからこそ、いまテレビに求めるのはありのままを伝えてくれることなんじゃないかと思います。
制作したのはイラン出身のヴィジュアルアーティストShirin Abedinirad氏。Revisonと名付けられたこのアートの背景にはこんな思いが。
これは人々に新しいカタチで自然を見せようとしたものです。本当かどうか分からないテレビニュースを見るかわりに、テレビが作り出すモノを壊し、真実を見ることができるのです。
レトロなテレビが、ある意味「大画面」でありのままを伝えています。