ガイドブックにはない最高のニュージーランド(オアマル編)

約一週間、ニュージーランドで旅をして、いろいろな場所をまわった後気づいちゃいました。この旅でものすごく印象に残ったのって、主要なガイドブックには載っていないものばかりだったなと。だから、「ガイドブックにはない最高のニュージーランド」と題して、いつか絶対に体験してみて欲しい事を紹介します。今回はオアマル編です。

「気分はまるで19世紀!」な散歩

©Mikako Kozai
©Mikako Kozai

ニュージーランドの南島にある街、オアマル。ここは以前、金鉱採掘で栄えた街です。中心部には、19世紀に白い石を使って建てられた建築物がいくつかあり、白くてきれいな街並みが見れます。「Whitestone City」というニックネームもつけられているんですよ。

大自然というイメージが先行しがちなニュージーランドですが、ヨーロッパ風だけどのんびりした雰囲気がある街に加え、カワイイお土産屋さんやカフェも多く、特に女子の心をガッチリ掴んでくれることでしょう。歩いているだけで、19世紀にタイムスリップした気分になること間違いなしです。

死ぬ前にもう一度食べたい
フライドポテト

©Mikako Kozai

ここのフライドポテトは、ほんとう〜〜に絶品でした!

これまでの人生で「死ぬ前に何が食べたい?」と聞かれたら、必ず寿司と答えていた私ですが、今では(このポテトも食べたいな……)と思ってしまうほど。例えるならば、フィレステーキのように厚みがあるのだけれど、中はふわっふわ。そこに、甘くて滑らかな舌触りのソースが加われば、口の中で最高の“化学反応”が起きるんです。正直、これはサイドどころかメインで食べたいレベル。

ここだけの話、あまりの美味しさに夢中になりすぎて、「ソースには何が入っていますか?」だとか、細かいことを聞くのを忘れてしまいました……。

©Mikako Kozai

ここ「リバーストーン・キッチン」の料理は、他にも美味しいものばかりです。なんてたって、ニュージーランドのフード雑誌『Cuisine magazine』の2010年度レストラン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれたほど。

味はもちろんのこと、彼らの料理がここまで愛される理由は、「地元の人たちを支えたい」という愛情と手づくりへのこだわりがあるからこそ。

レストランの裏にあるガーデンでは、サラダなどに使用される野菜が年中育てられています。「ケールやズッキーニなど、ニュージーランドで手に入れにくい野菜も、自分たちで育てれば毎日収穫できますからね」と、オーナーのBevan Smithさん。そうそう、ここのケール、美味しすぎて前菜で出てきた時に、何度も噛み締めちゃいました。

レストランは、オマアルの郊外にあります。牧場以外まわりに何もない場所だけれど、ランチタイム過ぎに行ってもほぼ満席でした。Smithさんによると、海外からの旅行客はほとんどいないとのこと。リアルなニュージーランドを、食や雰囲気を通して体験できるレストランです。

見たら悶絶しちゃうペンギン

©Mikako Kozai

オアマルへ行くなら絶対に外さないで欲しいのが、世界で最も小さい種類のペンギン、リトルブルーペンギンの生息地でもある、「オアマル・ブルー・ペンギン・コロニー」。

ただペンギンを見たければ、日本の水族館に行ければいいけれど、ここでは海から岸にあがってきたペンギンが巣に戻る自然の姿を、見ることができるんです。

1日中海で泳ぎ疲れたペンギンたちが、夕方、カラダを休ませるために海岸に戻ってきて、すこし前のめりになりながら必死に岩場を登る姿を見ていたら、「カワイイ〜〜〜」と気づかぬうちに声を出していました。ひたむきで一生懸命な姿にキュン、なのです。

©Mikako Kozai

この写真は、ペンギンを見る観覧席までの道中で撮影したものです。夕日が沈む前に行けば、晴れた日ならこのようなグラデーションカラーに染まる空が見れます。席に座って待っている時でも、その景色は目の前に広がっていて、日本での忙しい日々を忘れさせてくれることでしょう。

*オタゴ編はこちら

Top photo: © Mikako Kozai
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