香港の空港なのに「混雑知らず」で食べられるガチョウ肉

アジア最大ともいっていい香港国際空港。日本から4時間程の便利な距離。
たくさんのエアラインが乗り入れ、世界中の人が交わる拠点だけに、乗り継ぎ時間を充実して過ごせるスポットや機能が満載。
もちろん、そのトランジット利用の楽しさも巨大空港の魅力ではあるんですが、とにかく人が多い!

そこで、メジャーなフードスポットを通過して、ちょっと歩くけどゆったりと過ごせそうな「トランジット飯」をご紹介します。
今回おすすめするのは、「EAST TO WEST FOOD MARKET(食東西)」にある「鏞記(ヨンキー)酒家」

混雑必至の中、ゆったり食べられる
誰もが知る名店のローストグース

場所は、各航空会社の搭乗ゲートが並ぶ長い通路の先、EAST HALLのLEVEL6。少し歩く空港の辺境地なので何もないだろうと思うと、そんなことない。

大きな窓から飛行機が見渡せる開放的な場所は、ミシュランに掲載されたこともある店舗が集まるフードエリアになっています。

その中でも、「鏞記酒家」は他のお店と囲いで区切られて、格式ありそうな雰囲気も醸します。
選ぶべきは、この店を有名にした「ローストグース(ガチョウのロースト)」
香港に来た旅行者がお土産に持って帰ることが多く別名「飛機鵝(フラインググース/空飛ぶガチョウ)」なんて呼ばれるほど人気。
お味は、北京ダックとは違い、肉の身の部分も美味しくいただけます。
皮はパリパリ、肉はジューシー。「ローストのっけご飯」なんてメニューを選ぶのもいいですよ。

ぶっちゃけお値段もちょいセレブ価格だし、トランジットでの食事と考えると躊躇するかもしれません。
ただ、この「EAST TO WEST FOOD MARKET」は、搭乗口から遠いのもあるのか、世界中の旅人が交差する巨大空港の中で、割と人も少なく、席も見つけやすい。

たしかに、空港チェックインカウンター近くのフードコート「EAST HALL LEVEL7(東大堂 – 第七層)」には、食の都香港らしく「大家樂」や「正斗粥麵專家」、「I LOVE 翠華」といった有名レストランの店舗がたくさん。
ただ、いつでも混んでいて、空席待ちになることしばしばだったり。

トランジットの限られた時間で、お店に入るのに待ったりしていてはもったいない。
と、考えれば、「EAST TO WEST FOOD MARKET」の「鏞記酒家」には、有意義でおいしいタイムマネジメントができる価値も含まれているんです。

「鏞記酒家」

所在地:香港/香港国際空港

©Lee Yiu Tung / Shutterstock.com
世界の“おいしい”乗り継ぎ、ここにあり!

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