パリで最新の美術鑑賞ができる場所

今年4月、パリの11区にオープンした『Atelier des Lumières』。ここは、全く新しい形の美術館です。

以前は工場だったこの施設。壁全体にプロジェクションマッピングで絵画が投映されます。建物の中に余計なデザインや装飾が施されていないからこそ、投影されたアートが映えている気がします。

パリと言えば、誰もが知るルーヴルをはじめ数々の美術館が点在していますが、『Atelier des Lumières』が行う新しい試みは、これまでの美術館のイメージを一新していると言えるでしょう。早速、多くのメディアに取り上げられて、その知名度は徐々に上がっているようです。

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。