スケートリンクになる!?パリ五輪での「凱旋門リニューアル案」

2024年のパリ五輪までに、凱旋門周辺の景観が大きく変わるかもしれません。

先日、フランスを中心に注目を集めたのは建築家Philippe Chiambaretta氏が発表したとある案。シャンゼリゼ委員会から依頼されたというソレは、オリンピックを前にシャンゼリゼ通りをより活性化させるというのが目的。

その一環で、特に熱い視線を注がれているのが、凱旋門を囲うラウンドアバウト(正式名称:シャルル・ド・ゴール広場)が絡んだ案。夏はビーチ、冬はスケートリンクにというもの。画期的ですね。

まだパリ市長に提出されていない段階での報道でしたが、期待するのも無理はありません。

© Jean Paul Brice Affana/Twitter
Top image: © iStock.com/mmac72
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。