リニューアルされたパリのヘアケアブランド「ラザルティーグ」が日本上陸
2019年秋、ヴィーガン処方にこだわって、よりナチュラル&サステイナビリティを意識したプレミアムなヘアケアブランドに生まれ変わった「ラザルティーグ」。
当初はフランスをはじめとするヨーロッパ各国でのみの取り扱いだったが、今年1月より日本における販売がスタートした。
「ラザルティーグ」といえば、パリに高級サロンを持つ著名ヘアドレッサーJ.F.ラザルティーグが、一人ひとりの髪質に合わせたこだわりのテーラーメイドヘアケアを提供するために1976年にローンチしたブランド。診断スコープを使った頭皮・毛髪のパーソナライズ診断が一世を風靡したことで知られている。
生まれ変わったラザルティーグは、これまでのヘアエキスパートのテクニックを大切に受け継ぎながら、グラース産の香料など高品質な原材料とボタニカルな有効成分を配合している。
また、シリコーンや添加物不使用、パッケージにリサイクルプラスティックを採用し外紙箱を廃止するなど環境面もケアしており、髪にも地球にもやさしい。
すべての髪タイプに使えるヘアトリートメント用ドライオイル「ユイル デ レーブ」をはじめ、髪や地肌のタイプや悩み別の全13ライン25アイテムがラインナップに並ぶ。
「阪急うめだ本店」7階の「HANKYU BEAUTY MAISON」、「伊勢丹 新宿店」本館地下2階「ビューティアポセカリー」にて発売中。4月以降は順次全国展開およびECでの販売がスタートする予定だ。
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