1000時間以上のヒアリングを経て、Uberがリブランディング

日本で使っている人が少ないのであまり話題になっていませんが、今月、配車アプリのパイオニア的存在であるUberは大幅なリブランディングを実施しました。おもにアプリ内で使われる独自の文字の開発やロゴのアップデートがされています。

他にもアニメーションなどを開発しているのですが、そのためのリサーチのボリュームがとにかく大規模! 担当チームは“誰でもカンタンに使えるアプリ”へと改良するためにユーザーにヒアリング。その時間は1,000時間を優に超えているそう。

世界中で使われているからこそ、たしかに感覚的に操作できるのは大切ですよね。納得です。

Reference: 2018 Uber, dezeen
Top image: © iStock.com/martin-dm
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。