「ぼっち」を救うために、イギリス政府が驚きの行動に出る
イギリス政府のWEBサイトによれば、イギリスの医者は孤独を感じている人に、薬を処方するのではなく、料理教室やウォーキングクラブに行くことをオススメできるようになります。
ただのアドバイスとしてではなく、処方箋にも同じように書けるとのこと。ちょっと先ですが、2023年までに施行されるそう。
これは地域社会処方箋(social prescribing)と呼ばれるもので、根本的に生活の質を高めよう!という目的で始められました。同国には1ヶ月以上も家族や親戚と話さない約20万人の高齢者がいることから、政府がこの社会問題の解決に向けて動き出したそうです。なるほどな〜。
イギリスだけでなく高齢化社会に直面している国々は多くあります。こうした思いやりのある施策を民間企業ではなく政府が打ち出すのは、とっても素敵ですね。
日本でも採用されるか!?
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