「水を飲むのが嫌いなんだ」NYジャイアンツの選手が意外すぎる発言!
アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ・NFLのチーム「ニューヨーク・ジャイアンツ」でワイドレシーバーとして活躍するオデル・ベッカム選手は、アメフト界で世紀にひとりの天才と呼ばれているほどのスーパースター。そんな彼が、10月19日、驚きの発言をしました。
「水を飲むのが嫌いなんだ。何度も頑張ってるけど、どうしても好きになれない。水が胃の中に入ったら、氷が半解けになっている感覚になる。水分補給するために、たまに静脈注射を打たなければいけないんだよ」
どうやら彼は水が嫌いな様子。一流アスリートだから水分補給の大切さは十分理解しているはずです。にもかかわらず、こうした発言をするってことは、よっぽど体が受け付けないんでしょうね。「氷が半解けになっている感覚」については、全く理解できませんが……。
しかも、ベッカム選手は“水嫌い”が影響して、足がつりやすいんだとか。明らかに水分不足によるものなのですが、「水を飲め!」とも言いづらいですよね(笑)。
スーパースターの意外な発言に、チャーミングだな〜と思っちゃいました。
Top image: © Al Bello/Getty Images