イケアの写真立てに、勝手にツーショットを入れたカップル

このカップルの行動を知って、Banksyに似ているなと思っちゃいました。その裏に隠されたメッセージには、大きな違いがありますが……。

リトアニアに暮らすErikas Mališauskasさんとそのパートナーは、イケアの写真立てに飾られている写真がつまらないと感じて、自分たちのツーショットに入れ替えることを決意。

そして、店内の写真立ての数を数えて、その分だけの写真を印刷。警備員に捕まらないようにするため、1週間でもっとも混雑する土曜日に彼らはイケアに足を運びました。

入れ替えられたあとの写真を見てみても、特に違和感を覚えません。“そういうものだ”と思ってしまうお客さんも多くいた様子。

いつ元に戻されたのかなどの後日談が気になりますが、ErikasさんのInstagramをチェックしてみても残念ながらアップデートはありません。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。